世界中で広く愛され、これまでにもテレビや映画、実写、アニメなどで幾度も映像化されてきた児童文学の名著「アルプスの少女ハイジ」を、原作が生まれた本国スイスで新たに実写映画化。アルプスの山の大自然に囲まれ、頑固だが優しい祖父と暮らす少女ハイジは、ある日、大富豪のお嬢様クララの話し相手として都会のフランクフルトへ連れて行かれる。足が悪く車椅子生活を送っているクララは、明るく元気なハイジに励まされ、次第に元気を取り戻していくが、一方でハイジは祖父のいるアルプスの山が恋しくなり……。祖父役はスイス出身で、「ベルリン・天使の詩」「ヒトラー 最期の12日間」などドイツ映画界で活躍する名優ブルーノ・ガンツ。スイス人監督のアラン・グスポーナーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 「ロッテンマイヤー」さんが、美しい(笑)
- 名作物語の素晴しき実写化映画、ここにも
- 景色が素晴らしく、とても魅力的なハイジ
- 名作児童文学の心やさしい実写映画化
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国スイス,ドイツ
- 時間111分
- 監督アラン・グスポーナー
- 主演アヌーク・シュテフェン