世界最高の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家であり、「モダン・ライフ」など映像作家としても高く評価されるフランスの巨匠レイモン・ドゥパルドンが、自身の過去と現在をつづったドキュメンタリー作品。フランスの田舎を車でまわりながら写真を撮影するドゥパルドンの現在の姿や、共同監督・ナレーションを務める妻クローディーヌ・ヌーガレが発掘した未発表映像を織り交ぜながら、その偉大な足あとをたどっていく。2012年・第25回東京国際映画祭「WORLD CINEMA」部門で上映された(映画祭上映時タイトル「レイモン・ドゥパルドンのフランス日記」)。
ネット上の声
- 行けばわかる道の先
- この人は本当に色々な国の様々な人々を撮ってきたんだなぁ、ということがよくわかる映
- 英雄的な国際映像作家の伝記と、現代の趣味的な写真家としての生活の対比があまりにも
- 「フランス」といいながらフランスじゃない場所の映像がたくさん出てくる
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督レイモン・ドゥパルドン
- 主演レイモン・ドゥパルドン