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1965年に『あばずれ』で監督デビューを果たし、ピンク映画界で活躍するようになった渡辺護。だが、その一方で同作をしのぐ作品を撮ることができないという不安に駆られもがき続ける。やがて主観カットと客観カットをめぐる独自の理論を構築。自信を取り戻した彼は、ピンク映画史に名を残す傑作を次々と放っていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井川耕一郎
- 主演渡辺護
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ピンク映画界で名を上げ、数多くの作品を作り続けてきた映画監督の渡辺護。渡辺が育った王子の町、学校をさぼって観た映画のこと、戦時中の空襲や敗戦など少年時代を回想し、さらには渡辺に影響を与え若くしてこの世を去った兄のことが語られる。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井川耕一郎
- 主演渡辺護
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1969年には年間10本もの作品を手掛け、ピンク映画界を代表する監督として認められるようになった渡辺護。だが、その一方でいずれ監督ができなくなると考えるようになる。さまざまな作品を作り続けながら、その思いは頭から消えることがなく、1980年代なかばになって自分の時代が終わったと強く感じる。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井川耕一郎
- 主演渡辺護
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1965年に成人映画『あばずれ』で監督デビューを果たした渡辺護は、以後精力的に活動し、多くの作品の監督を務めてきた。演劇に熱中しテレビドラマの俳優となり、教育映画の助監督を経験した青春時代と共に、デビュー作『あばずれ』の製作秘話が渡辺の口から語られる。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督井川耕一郎
- 主演渡辺護