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日本でもモデルとして雑誌やCMなどで活躍する台湾の女優ヤオ・アイニンが日本映画に初主演し、台湾から福島県にやってきた留学生を演じる恋愛群像劇。「感情は一瞬で変わるから、恋愛することはバカバカしい」と考える台湾からの留学生ユーウェンは、異国の地で言葉が思うように伝わらないもどかしさを感じながらも、ホームステイ先やクラスの仲間たちと日々を送っていた。ある日、赤いコートを着た少女ユリと出会い、ユーウェンは心の内を話せる友だちができたと喜ぶが、ユリはユーウェンにしか見えない幽霊だった。ユリの心残りに気づいたユーウェンは、ユリとともにある秘密の作戦を決行する。
ネット上の声
- 各々が出会いそして別れ、淡い恋模様を軸に各々の心模様人生模様を交差し群像劇として
- あいみょん大ブレイク寸前、この映画のエンドロールで聴けた漂白は良いものでした
- 友人の友人まで連絡してもらい、DVD持ってる方を探してその方の家で視聴しました
- 大切な人を失ったことで心に傷を負った大人ってなんだか綺麗だな、不謹慎だけど
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督倉本雷大
- 主演ヤオ・アイニン
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日本・台湾・マレーシアの年越し風景を舞台に、不器用な3組が織り成す恋の行方をつづったラブストーリー。岡本かの子の短編小説集に感銘を受けた台湾のグオ・チェンディが監督・脚本を務めて映画化した。故郷・山形に久しぶりに帰って来た寛一は、幼なじみで初恋相手の碧と数十年ぶりに再会する。台湾で暮らすシャオランは、会社を出ようとしたところを待ち伏せしていた男インシューに突然ビンタされてしまう。マレーシアでは、亡き母の家を片付けるモーリーに、作業を手伝うチェンナンが寄り添うが……。ともに山形県出身の峯田和伸(銀杏BOYZ)と橋本マナミが日本パートの寛一と碧、“ピピ”の愛称で日本でも活躍するヤオ・アイニンが台湾パートのシャオランをそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 台湾人の監督による日本の小説の映画化作品です。監督の日本への敬愛が感じられます。
- 雰囲気に酔いしれなれなかった
- 台湾大好き、日本大好きな映画
- メリハリが無く中途半端
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国台湾,日本
- 時間116分
- 監督グオ・チェンディ
- 主演峯田和伸
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知的障害のある母親シャオチンは、友人の助けを借りながら娘のシンシンを育てている。シンシンが成長し、母親よりも知能が高くなり始めると、ソーシャルワーカーのジミンが二人の生活状況を調査し、援助を始める。やがてあることをきっかけにシャオチンは仕事を失い、地下道で物乞いをすることになる。その様子がマスコミにも取り上げられ、シャオチンの悲惨な過去も明るみに出てしまう。このニュースを見た世間の圧力を受けて、社会福祉局はシンシンを養護施設に移すことを決定する。しかし、この"配慮"は、シャオチンとシンシンにとって、"最悪の決断"となってしまうのであった。
ネット上の声
- 漫画のようなちと、古くさい描写はあるものの…リンゴね🍎(ダサすぎるやろ…リンゴ投
- 邦画「岬の兄妹」を観た時に"生々しけりゃいいってもんじゃない"と書いたが、本作は
- 知的障害のある母親シャオチン
- 周りと少し違う天使を助けるために星の友達ができて2人は周りに助けられながら生きて
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国台湾
- 時間84分
- 監督ツォン・チェン
- 主演ヤオ・アイニン