-
渡辺謙&ケリー・オハラが主演し、第69回トニー賞で4部門を受賞したミュージカル「王様と私」を映画館上映。2015年にバートレット・シャーの演出でブロードウェイで上演され、トニー賞で4部門を受賞するなど高い評価を得てロングランも記録したミュージカルで、18年4月からはロンドンでも約3カ月間にわたり上演され、高い人気を獲得。そのロンドン公演から、18年8月にパラディウム劇場で上演された公演の生中継映像を収録した。1860年代のシャム王国(現在のタイ王国)。英国人女性のアンナは、シャム王の夫人たちと子どもたちの家庭教師をするためバンコクにやってくる。子どもたちとはすぐに心を通わせるが、専制君主の王とは何かと衝突してしまうアンナ。しかし、英国公使との接待の席で一役買ったことをきっかけに、アンナと王の心は近づいていく。シャム王役の渡辺、アンナ役のオハラのほか、シャム王の家臣であるクララホム首相役で大沢たかおが出演。
ネット上の声
- 思うところは多々あるけれど、ロンドン公演を追体験できた!
- 大沢たかおを見に行きました。
- どこから見ても特等席!
- さすがです
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演渡辺謙
-
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2022~23シーズンの第3作。バージニア・ウルフの名作小説を原作とする同名映画を基に、3つの時代に生きる3人の女性の人生を変えた1日を描いた「めぐりあう時間たち」(2022年12月10日上演)を収録。
1920年代のイギリス。心に病を抱え死にひかれている人気作家ウルフは、夫レナードに見守られながら、小説「ダロウェイ夫人」の執筆に取り組んでいる。1950年代、ロサンゼルスで暮らす主婦ローラは第2子妊娠中で幸せそうに見えたが、親友キティへの思いに悩んでいた。2001年のニューヨークでは編集者クラリッサが、かつての恋人でエイズを患っている詩人リチャードの文学賞受賞を祝おうとするが……。
ネット上の声
- 主役3人の歌の力、合唱の力で大きな感動
- 初めてのメトロポリタンライブビューイングを観た。
- 映画版ファンならにっこりしたくなる映画版へのオマージュもちりばめられながら全然別
- こんな素敵なディーヴァが3人も揃うことってある?!ずっと心待ちにしていたので嬉し
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルネ・フレミング
-
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する人気企画「METライブビューイング」2017~18シーズンの第8作。モーツァルトの名作を1950年代のリゾート地に舞台を置き換えた新演出で描く「コジ・ファン・トゥッテ」(18年3月31日上演)を収録。青年士官のグリエルモとフェッランドは、美人姉妹フィオルディリージとドラベッラとの恋に夢中。自分の恋人の貞操を心から信じる2人に、老獪な哲学者ドン・アルフォンソは、彼らの恋人たちを試す賭けを提案する。その内容は、2人の青年を変装させて互いの恋人を口説かせるというものだった。ブロードウェイの人気女優ケリー・オハラが姉妹の小間使いデスピーナ役で登場。
ネット上の声
- 「グレイテスト・ショーマン」のあの人
- モーツァルト堪能
- 『女はこんなもの』 と解釈訳をしている。しかし、『男はこんなもの』と解釈したほうが良い
- チェンバロの伴奏とオーケストラの演奏の使い分けが、善と悪を使い分けているような新
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ケリー・オハラ
-
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを映画館で上映する「METライブビューイング」の2014~15シーズン第6作。セレブな未亡人をめぐる恋の騒動を、「プロデューサーズ」でトニー賞に輝いた女性演出家スーザン・ストローマンの新演出で描くロマンティックコメディ「メリー・ウィドウ」(15年1月17日上演)をスクリーン上映する。20世紀初頭のパリ。小国ポンテベドロの外交官ツェータ男爵は、亡夫から莫大な遺産を相続したハンナの存在に頭を抱えていた。彼女がもし他国の男と再婚すれば、ポンテベドロは破産の危機に追いこまれてしまうのだ。そこで彼は、かつてハンナと恋仲だったものの身分の差から結婚できなかった書記官ダニロに、ハンナに求婚するよう命じるが……。当代きっての名ソプラノであるルネ・フレミングと、ブロードウェイスターのケリー・オハラが豪華共演。
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルネ・フレミング