ヤマシタトモコの同名コミックを岡田将生と志尊淳のダブル主演で実写映画化し、「霊が視える男」と「霊を祓える男」の心霊探偵バディの活躍を描いたミステリー。書店で働く三角康介は、幼い頃から幽霊が視える特異体質に悩まされていた。ある日、康介は書店にやって来た除霊師・冷川理人に勧誘され、一緒に除霊の仕事をすることに。刑事・半澤から1年前に起きた連続殺人事件の調査を依頼された2人は、やがて遺体を発見するが、その遺体には呪いがかけられていた。真相を探るうち、彼らは自殺した殺人犯の声を度々聴くようになり……。ストーリーの鍵を握る謎の女子高生・非浦英莉可(ヒウラエリカ)役で、「欅坂46」脱退後初の映画出演となる平手友梨奈が共演。「おじいちゃん、死んじゃったって。」の森ガキ侑大が監督を務め、「重力ピエロ」の相沢友子が脚本を担当。
ネット上の声
- タイトルが分かりにくい点で損をするかもしれない、新しい形の良質な「サスペンス・ホラー映画」。
- 特殊な能力を有する人間がその能力に苦しみ、同様の能力を持つ人間との出あいで救われる
- ☆☆☆★(意外な要素に★1つオマケで) これは原作にはっきりと書い...
- アマプラで「もう一度観る」にあった記憶に無いタイトル
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督森ガキ侑大
- 主演岡田将生