九州・博多を拠点に活動するミュージシャンの「山善」こと山部善次郎を追ったドキュメンタリー。14歳の時に高圧電線から流れる6600ボルトの電圧に感電し、左目と鼻を失った山善。中学時代から音楽活動をスタートし、60歳を過ぎた現在でも博多のライブハウスを中心に精力的な活動を展開。音楽活動と平行して、油絵画家としても才能を発揮している。数々の逸話から「伝説のロッカー」と呼ばれる男の57歳から還暦までの3年間を追う。
ネット上の声
- 現在、下北沢トリウッドでひっそりと公開中の音楽ドキュメンタリーがある
- この人に音楽があってよかった
- 伝説のロックンローラーの物語
- 20160425
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督下本地崇
- 主演山部善次郎