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「ルーム」のレニー・アブラハムソン監督が2012年に手掛けた長編第3作で、アイルランドで実際に起きた事件をもとに、思いがけず友人を殺してしまった青年の苦悩を描いた青春ドラマ。南ダブリンの裕福な家庭で生まれ育った18歳のリチャードは、大学進学も決まり、友人たちと夏休みを満喫していた。そんな中、リチャードはパーティで知り合った美少女ララと恋に落ちる。しかしある晩、リチャードはララの元恋人である友人コナーとケンカになり、倒れたコナーを放置したまま帰宅してしまう。翌朝、コナーが遺体となって発見されたことがわかり……。主人公リチャード役に「シング・ストリート 未来へのうた」のジャック・レイナー。
ネット上の声
- 罪の意識に苛まれる
- どんよりします
- 『ルーム』監督の過去作だし、主人公のリチャードは大好きな『シング・ストリート』主
- アイルランドで実際にあった事件を映画化したという触れ込みに惹かれて鑑賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間88分
- 監督レニー・アブラハムソン
- 主演ジャック・レイナー
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ゾンビウィルスのパンデミックが収束した後の世界を舞台に、ウィルスの感染から回復した人々が、ゾンビであった時の記憶や社会の圧力に苦悩する姿を描いた異色の近未来スリラー。人間を凶暴化させる新種の病原体「メイズ・ウイルス」のパンデミックが巻き起こったアイルランド。6年後、治療法が発見されたことで社会は秩序を取り戻し、感染から治癒した人々が「回復者」として社会復帰する。回復者の青年セナンは、義姉アビーのもとに身を寄せるが、社会では回復者を恐れる人々が抗議デモを行い、理不尽な差別を繰り返していく。やがて、そんな状況に不満を抱いた回復者たちのグループが、社会への報復テロを計画する。監督はアイルランドの新人デビッド・フレイン。出演は「JUNO ジュノ」のエレン・ペイジら。
ネット上の声
- 起こる分断と築く分断の違い
- 病気が治って不幸になる
- つまらないゾンビ映画
- アイディアは星5つ!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間95分
- 監督デヴィッド・フレイン
- 主演エレン・ペイジ
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ネット上の声
- ニューヨークのメッセンジャーが主人公の映画でプレミアム・ラッシュというのがあった
- 邦題はスピード感出してるけど、ストーリーがダラダラでスピード感はない
- メッセンジャーの兄が非合法の自転車レースで轢き逃げ事故にあう
- こういうマイナー映画にありがちな雰囲気のサスペンスアクション
アクション
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督イアン・ボノート
- 主演エレノア・トムリンソン
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ハリウッド版「GODZILLA」のギャレス・エドワーズ監督が、注目を集めるきっかけとなった長編デビュー作「モンスターズ 地球外生命体」の続編。エドワーズ監督は製作総指揮にまわり、これまでテレビシリーズや短編映画を手がけてきたトム・グリーン監督がメガホンをとった。地球外生命体を乗せた宇宙探査機が地球に到達して16年。いまやモンスターがうごめく危険地帯は地球全土に広がっていた。中東では、モンスターに対する米軍の空爆で被害を受けた武装勢力と米軍との間に起こった軍事衝突が激化。モンスターをよそに人間同士の戦争が続いていた。そんな中、新たに派兵された若き米兵たちは、危険地帯の深部で連絡を絶った部隊の救出に向かうが、そこでかつてない巨大モンスターに遭遇する。
ネット上の声
- 大傑作・けど不快なシーンが多いので要注意
- モンスター戦に期待している人は注意!!
- 本質を理解できないと凡作となるだろう
- モンスターと心情描写の呼応に着目
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間119分
- 監督トム・グリーン
- 主演ジョニー・ハリス