2011年5月、元IMF専務理事ドミニク・ストロス=カーンがニューヨークで性的暴行・強姦未遂容疑をかけられた事件をモチーフに、「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」のアベル・フェラーラ監督が映画化。フランスの大物政治家デベローは、次期フランス大統領選挙における社会党の有力候補とされていた。しかしニューヨークに滞在中、ホテルの従業員に性的暴行を加えたとして訴えられ、身柄を拘束されてしまう。「あるいは裏切りという名の犬」「シラノ・ド・ベルジュラック」のジェラール・ドパルデューが主演し、「映画に愛をこめて アメリカの夜」のジャクリーン・ビセットが妻役を演じた。2015年1~2月、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 大統領の器じゃないもんね
- 始めと終わりが意味不明
- うさんくさい事件だった
- コメディも出来るのか。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督アベル・フェラーラ
- 主演ジェラール・ドパルデュー