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ベルリンの街で出会ったスペイン人女性と4人の青年に降りかかる悪夢のような一夜を、全編140分ワンカットで描いた新感覚クライムサスペンス。わずか12ページの脚本をもとに俳優たちが即興でセリフを発し、撮影中に発生したハプニングもカメラに収めながら、ベルリンの街を疾走する登場人物たちの姿をリアルタイムで追う。3カ月前に母国スペインからドイツにやって来たビクトリアは、クラブで踊り疲れて帰宅する途中、地元の若者4人組に声をかけられる。まだドイツ語が喋れず寂しい思いをしていた彼女は4人と楽しい時間を過ごすが、実は彼らは裏社会の人物への借りを返すため、ある仕事を命じられていた。監督は「ギガンティック」のゼバスティアン・シッパー。2015年ベルリン国際映画祭で最優秀芸術貢献賞を受賞、ドイツ映画祭でも作品賞をはじめ6冠に輝いた。15年・第28回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で上映。
ネット上の声
- ただのチンピラが警官に発砲したり、逃走中潜伏するホテルが高級ホテル...
- ワタシ的にはあらすじにダマされたと思った
- ワンカット手法以外の評価のしようがない
- 全編ワンカットのクライムサスペンス
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国ドイツ
- 時間140分
- 監督ゼバスチャン・シッパー
- 主演ライア・コスタ
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2023年・第36回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。
ネット上の声
- うわあ、地雷女踏んだ
- 「煙草を吸う尼もいれば祈る娼婦もいる」めちゃくちゃセックスしたあとの「猫がいたの
- 女特有の感覚だったり執着だったり嫉妬だったり繊細さをこんなに上手く表現できるなん
- どうにも収まらず女優踊らせてエンディングって、学生映画でも最近あまり見ない
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国スペイン
- 時間127分
- 監督イザベル・コイシェ
- 主演ライア・コスタ
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村上龍の同名小説を「ファースト・マン」のクリストファー・アボット、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化したサイコスリラー。自身の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られていた男はその衝動を抑えるため、ホテルに呼び出したSM嬢を殺害する計画を立てる。しかし、計画は男の思惑通りには運ばず、ホテルの部屋に到着した女はいきなり自分自身の体を傷つけて倒れこんでしまう。殺人衝動を持つ男と自殺願望を持つ女。奇妙な磁場に吸い寄せられるかのように出会うこととなった男女の悪夢のようなシュールな一夜が幕を開ける。監督はハリウッド版「呪怨」リブート作品でメガホンを取ったニコラス・ペッシェ。
ネット上の声
- 【イカレタ性的倒錯者男女のイカレタ関係を描く。村上龍さん、このレベルの作品で本当に120%満足なんですか!】
- せっかくクロロホルムを自分で吸って練習したのに・・・
- オシャレなような…意味わからんような…😅
- 白き肌に流れるからこそ、熱き血潮は美しい
ホラー、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ニコラス・ペッシェ
- 主演クリストファー・アボット