尾道で風変りなCDショップを営む店長の日常を追いかけた長編ドキュメンタリー。尾道の駅裏にある古民家を利用したCDショップ「れいこう堂」には、インディーズを中心としたCDとともに無農薬野菜やセレクト雑誌などが並ぶ。店長の信恵勝彦は、ライブやイベントの準備、あるときは人助けに、そして店を存続させるためのバイトと常に動き回り、店を開ける暇がない状態だ。彼の日常は、3・11後さらに大きく変わる。東日本からの避難者支援のため、これまで以上に駆けずり回る日々が続く。EGO-WRAPPIN’、二階堂和美ら親交のあるミュージシャンたちの証言も交え、1人の男の実像を描いていく。
ネット上の声
- ボロボロ、ボロボロボロボロ涙がこぼれました
- 尾道に住み始めて8ヶ月
- 公開されたのめっちゃ前だったけど、2022年にふと思い出してノブエさんのお店行っ
- 1度見たら満足な内容だけど、多くの人が彼の存在を知ったらいいなと思いう
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督田中トシノリ
- 主演EGO-WRAPPIN'