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音を立てたら、即死。謎の生命体に支配された世界で、沈黙を守り抜く一家のサバイバル・ホラー。
2018年、アメリカ。音に反応し人間を襲う“何か”によって、世界は沈黙に支配された。アボット一家は、手話を使い、裸足で歩き、息を殺して生き延びていた。しかし、母親エヴリンの出産が目前に迫る。赤ん坊の産声が、一家の終わりを意味する絶望的な状況。そんな中、一つの物音が静寂を破り、彼らに“何か”の脅威が忍び寄る。果たして一家は、最後まで沈黙を守り通し、生き残ることができるのか。新感覚のサバイバル・ホラー。
ネット上の声
- 絶対に音を立ててはいけないサバイバル・スリラー90分!
- 映画館か大音量ヘッドホンで暗くして観てください
- 映画館でしか、この怖さは体感できません
- 旧作100円レンタルで観ないと後悔するやつ
人類滅亡後、 エイリアン・モンスター
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
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音を立てたら、即死。燃え落ちた家を後に、新たな避難場所を求める母子。沈黙の世界で待ち受ける、音の怪物以外の新たな脅威。
“音”に反応し人間を襲う謎の生命体によって、世界が沈黙した後の物語。安全な家を失った母エヴリンは、赤ん坊と二人の子供を連れ、新たな避難場所を求めて外の世界へ。そこは、一歩でも音を立てれば即死の危険な領域。一家は、怪物の弱点である“音”を武器に、必死のサバイバル。しかし、彼らが遭遇したのは、怪物だけではなかった。極限状況で理性を失った他の生存者という、新たな脅威の存在。娘のリーガンは、人類の希望を懸け、たった一人で危険な使命に挑む決意。
ネット上の声
- 家族向けハートフルコメディ寄りのスリラー
- 怪物のもう一つの弱点に失笑してしまったww
- シンプルなのはいいが、あまり怖くない
- 劇場公開を諦めないでくれてありがとう
ホラー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ジョン・クラシンスキー
- 主演エミリー・ブラント
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「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が、「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を実写映画化。2つの異なる時代を舞台に、それぞれ大切なものを探す2人の子どもの旅を独創的なタッチで描き出す。1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年ベンは、母の遺品の中から、会ったことのない実父に関する手がかりを見つける。その50年前、1927年のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害の孤独な少女ローズは、憧れの女優リリアン・メイヒューの記事を集めたスクラップブックを大切にしていた。ある日、ベンは父を捜しに、ローズは憧れの女優に会いに、それぞれニューヨークへ向かう。2人の物語は、やがて不思議な縁で結びつき……。原作者セルズニックが自ら脚本を手がけ、ローズのパートを白黒サイレント、ベンのパートを音声つきカラーで描くことで世界観の違いを表現。ベン役を「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリーが演じ、ローズ役には自身も聴覚障害を持つ新人ミリセント・シモンズを抜擢。2人をつなぐ人物を「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーア、ベンの母親を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 中盤までのカラーシーンの作られ感が惜しい
- ちょっとあざとさが鼻につくかも。
- ジオラマ と パノラマ。
- 眠くて仕方なかった
聴覚障害、 サイレント、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演オークス・フェグリー