-
少年とドラゴンの交流を描いたディズニーのファンタジーアドベンチャー。迷子の少年ピートは深い森の奥で不思議な生き物と出会い、「名前を付けてあげること」「不思議な力を隠すこと」「絶対に守り抜くこと」という3つの約束を交わす。ピートは、エリオットと名づけたその生き物と森の中で冒険の日々を過ごし、そんな楽しい毎日がずっと続くと思っていた。しかし、そんなある日、人間に見つかってしまい……。1977年に製作されたディズニー映画「ピートとドラゴン」(日本未公開)を、最新の映像技術で新たに映画化した。監督は「セインツ 約束の果て」のデビッド・ロウリー。ピート役は人気ドラマ「パーソン・オブ・インタレスト」などに出演した子役のオークス・フェグリー。ピートとエリオットを見守る大人たちを、ブライス・ダラス・ハワード、ロバート・レッドフォードが演じる。
ネット上の声
- がっかり……と感じるのは作品名が悪いから
- ディズニーの原点でもある王道が潔くGOOD★
- 感動の2017年正月映画、家族向け第1推薦!
- ハートウォーミング。ホロリも有ります
ディズニー、 ファンタジー、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督デヴィッド・ロウリー
- 主演ブライス・ダラス・ハワード
-
祖父と孫が部屋とプライドをかけたバトルを展開する、ロバート・デ・ニーロ主演のコメディ。妻を亡くしたことから、娘一家の家に越してきたエド。孫のピーターは、おじいちゃんと暮らせることを喜んでいたが、自分の部屋がエドのものになり、自分は屋根裏部屋で暮らさなければいけないことを知ったことから態度を急変。激怒したピーターはエドが部屋を明け渡すよう、さまざまな攻撃をしかける。あまりにも度を越したイタズラに怒り心頭となったエドは悪友ジェリーの悪知恵を借り、ピーターに報復を開始。孫と祖父の部屋をかけた小さな戦争は、やがて隣人をも巻き込んだ大騒動へと発展していく。エド役をデ・ニーロ、ピーター役を「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリーが演じるほか、ユマ・サーマン、ロブ・リグル、「ディア・ハンター」以来のデ・ニーロとの共演となるクリストファー・ウォーケンらが脇を固める。監督は「アルビン 歌うシマリス3兄弟」のティム・ヒル。
ネット上の声
- 作品としてはどうか?と思いますが、個人的には楽しい映画でした
- コメディでもあるけど大切なメッセージもありました
- 孫の攻撃は案外酷い。
- 安心して笑える良作
コメディ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ティム・ヒル
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
「ベイビー・ドライバー」のアンセル・エルゴート、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のフィン・ウルフハードら豪華キャストが共演したヒューマンドラマ。ドナ・タートのピュリッツァー賞受賞作「ゴールドフィンチ」を原作に、「ブルックリン」のジョン・クローリー監督がメガホンをとり、「裏切りのサーカス」のピーター・ストローハンが脚色を手がけた。13歳の少年テオはメトロポリタン美術館で爆破テロに遭い、母を亡くしてしまう。天涯孤独となった彼は裕福な同級生の家に身を寄せるが、新しい生活に慣れ始めた矢先、行方をくらましていたアルコール依存症の父が迎えに来る。その後も運命に翻弄されながら波乱に満ちた人生を歩むテオだったが、そんな彼が心の拠り所にしていたのは、あの悲劇の日に美術館から持ち出した名画「ゴシキヒワ」だった。
ネット上の声
- みなさんの感想を読んで、なるほど正直な感想というか、ごく軽い思いの数々が一緒だ…
- ネットで記載されている通り、長編小説の映画化であるが、題材を生かし切れていないか
- これまた、アマプラ見放題から外れます!メッセージにのせられて、なんとなく観た作品
- 爆破テロで母親を亡くした孤独な少年の秘密を様々な人たちとの出会いを通して描いた映
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・クローリー
- 主演アンセル・エルゴート
-
「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が、「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックの同名ベストセラー小説を実写映画化。2つの異なる時代を舞台に、それぞれ大切なものを探す2人の子どもの旅を独創的なタッチで描き出す。1977年、ミネソタ。母親を交通事故で亡くした少年ベンは、母の遺品の中から、会ったことのない実父に関する手がかりを見つける。その50年前、1927年のニュージャージー。厳格な父に育てられる聴覚障害の孤独な少女ローズは、憧れの女優リリアン・メイヒューの記事を集めたスクラップブックを大切にしていた。ある日、ベンは父を捜しに、ローズは憧れの女優に会いに、それぞれニューヨークへ向かう。2人の物語は、やがて不思議な縁で結びつき……。原作者セルズニックが自ら脚本を手がけ、ローズのパートを白黒サイレント、ベンのパートを音声つきカラーで描くことで世界観の違いを表現。ベン役を「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリーが演じ、ローズ役には自身も聴覚障害を持つ新人ミリセント・シモンズを抜擢。2人をつなぐ人物を「エデンより彼方に」のジュリアン・ムーア、ベンの母親を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 中盤までのカラーシーンの作られ感が惜しい
- ちょっとあざとさが鼻につくかも。
- ジオラマ と パノラマ。
- 眠くて仕方なかった
聴覚障害、 サイレント、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督トッド・ヘインズ
- 主演オークス・フェグリー