バレエの殿堂、パリ・オペラ座で16年間にわたりエトワールを務めたアニエス・ルテステュが、オペラ座を引退するまでの2年間を追ったドキュメンタリー。1987年にオペラ座に入団し、97年10月にエトワールに任命されたルテステュは、その優雅で気品あふれる踊りで世界を魅了し続けた。本人や関係者の証言をはじめ、ルテステュの引退公演となった13年10月10日の「椿姫」ほか、多数の貴重なバレエシーンの映像も交え、16年間エトワールであり続けたことや、バレエに対するルテステュの思いが語られる。監督は、「バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり」や「アニエス・ルテステュ 美のエトワール」といったドキュメンタリーも手がけ、オペラ座やルテステュを追い続けてきたマレーネ・イヨネスコ。
ネット上の声
- ろくすっぽ知りもしないのに見る私
- アニエス・ルテステュの最後
- アニエスファンは必見!!
- 美しくも退屈
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督マレーネ・イヨネスコ
- 主演アニエス・ルテステュ