ホウ・シャオシェン監督作品の映画美術を数多く手がけてきたホアン・ウェンインの長編初監督作品。父の介護のため実家に戻ったアートディレクターが、故郷で過ごす日々の中で、日本の統治時代を生きた祖父に思いを馳せていく姿を描いた家族ドラマ。
映画美術の仕事に携わるフーユェは、体調を崩した父を支えるため、撮影現場を一時的に離れ故郷へ戻る。父の介護のため故郷で過ごしながら、撮影セット制作のために連絡を取った建築士と語り合うなかで、彼女の心は祖父が生きた時間へと重なっていく。
主人公フーユェを台湾ドラマ版「イタズラなKiss」で人気を博したアリエル・リン。彼女がひかれていく建築士と若き日の祖父を、「流星花園 花より男子」の花沢類役で知られるビック・チョウが1人2役で演じている。ホウ・シャオシェンがプロデューサーを務めた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国台湾
- 時間129分
- 監督ホワン・ウェンイン
- 主演アリエル・リン