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テレビタレントとしてお茶の間にもおなじみの漫画家・蛭子能収が映画初主演を務めた任侠作品。共演には、柳楽優弥、トリンドル玲奈、安田顕ら豪華キャストが集う。かつて関東一円にその名をとどろかせた小里組の元若頭・柴田源治は、親分の仇である正岡組の組長を殺して刑務所に入り、出所した現在はひっそりとクレープ屋を営んでいた。そんなある時、源治は、親分の本当の仇は正岡組組長ではなかったという事実を知る。組長亡き後、一人娘の時子が守っている正岡組は、源治をだまして組長を殺させた榊組に乗っ取られそうになっており、過去と決別したつもりの源治も、次第に争いに巻き込まれていく。
ネット上の声
- 途中から蛭子さんが高倉健さんに見えてきた
- あらら、随分と誉め過ぎてしまったが……
- きっちり作れば大根役者でも感動を呼ぶ
- 映画サークルの自主製作映画?
アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間69分
- 監督徳永清孝
- 主演蛭子能収
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清水崇監督が生み出したジャパニーズホラーの代名詞「呪怨」シリーズに連なる一作で、同シリーズの恐怖のアイコンである佐伯伽椰子と俊雄がもたらす新たな恐怖を描いた。小学3年生の学級担任を務める結衣は、不登校を続けている生徒・佐伯俊雄の自宅を訪問する。しかし、佐伯家は踏み入れたものすべてが奇妙な死を遂げる「呪われた家」で、その日を境に結衣の身にも不可解な現象が起こり始める。やがて佐伯家の過去が少しずつ明らかになり……。主演はホラー映画初挑戦となる佐々木希。監督は「感染」「シャッター」の落合正幸。
ネット上の声
- コレは…溶ける🫠 めっちゃ晴れてるけど…
- リングに続き、日本駄作映画のお仲間入り。
- トシオ君を出せばいいってもんじゃない…
- ちゃんと呪怨っぽさは出てたと思いました
ホラー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督落合正幸
- 主演佐々木希
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2001年に発売されて中高生を中心に人気を博し、映画やドラマなどでもヒットした山田悠介の同名ベストセラー小説が、「ヒミズ」「愛のむきだし」の園子温監督により、新たな切り口で再映画化。全国の「佐藤さん」が鬼に殺されるという原作が、園監督のオリジナル脚本により大幅に設定を変更。さまざまな鬼たちが、「佐藤さん」ではなく全国の女子高生たちの命を狙う。鬼と女子高生の壮絶な戦いが、全て女性のみの出演者で描かれる。ヒロインとなる3人の女子高生役でトリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜が主演。
ネット上の声
- 凄い、ぶっ飛んでる、途中意味不明で唖然としたが、園子温監督ならやり兼ねない
- バスに乗ってて上下真っ二つにシャキーンと切れるシーンを観た時から
- 園子温か原作のファンかで180度感想が変化
- 解説のような深読みのような褒めレビュー
ホラー、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督園子温
- 主演トリンドル玲奈