「アクトレス 女たちの舞台」のオリビエ・アサイヤス監督が、同作に続いてクリステン・スチュワートと再びコンビを組み、第69回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で監督賞を受賞した心理ミステリー。忙しいセレブのために服やアクセサリーの買い物を代行する「パーソナル・ショッパー」としてパリで働くモウリーン。私生活では数カ月前に双子の兄を亡くし、悲しみから立ち直れない一方で、仕事で鍵を預かり他人の家に出入りし、時にはプライベートをものぞき見ることに、欲望をふくらませていた。そんな彼女の隠された欲望が不可解な出来事を引き寄せ、彼女に謎のメールが届き始める。シャネルが衣装協力として参加し、劇中にではカルティエなど実在するブランドショップが登場する。
ネット上の声
- 呪怨&スクリームをレビューするだけの機械となっていたので心機一転、マイナー寄りの
- 死(タナトス)と性愛(エロス) /君を連れて
- パーソナル・ショッパーはイタコである。
- 予告編から想像する内容と違いすぎだ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督オリヴィエ・アサイヤス
- 主演クリステン・スチュワート