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「食べられる男」の近藤啓介監督が、第12回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した短編「ウーマンウーマン」に新たなパートを加えて完成させた作品。リアカーを引いて世界中を巡る冒険家の女が、“かわいい”しか知らない女子大生と出会い、互いの正義をぶつけ合う。一方、元野球部の男4人は温泉旅行へ出かけるが、幹事の男は徹夜3日目の夜勤明けで……。出演は元「乃木坂46」の伊藤寧々、「月光」の佐藤乃莉、「帝一の國」の三河悠冴、「鋼の錬金術師」の水石亜飛夢。田辺・弁慶映画祭の入賞作品を特集する「田辺・弁慶映画祭セレクション2019」(19年6月~、東京・テアトル新宿/7月~、大阪・シネ・リーブル梅田)上映作品。
ネット上の声
- 大学生の頃、友人3人で大分から鹿児島まで、車で行ったことを思い出した
- 眠い時に、眠いの怒られるのマジで腹たつ
- かれこれ完全版を含め4回は観たかな
- フラッとみれて、腹抱えて笑って
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督近藤啓介
- 主演佐藤乃莉
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「食べられる男」の近藤啓介監督が、第12回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した短編に新たなパートを加えて完成させ、2019年7月に上映された「ウーマンウーマンウーマン」に、さらなる編集を施し、未公開シーンも追加した「完全版」。リアカーを引いて世界を歩き回る冒険家の女が、「かわいい」しか知らないアホな女子大生と出会ったことから、女同士で互いの正義をぶつけ合う会話劇と、寝不足と泥酔で本音と友情が入り混じる男4人の温泉旅行を描く珍道劇という2部構成で描かれる。出演は元「乃木坂46」の伊藤寧々、「月光」の佐藤乃莉、「帝一の國」の三河悠冴、「鋼の錬金術師」の水石亜飛夢ら。
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督近藤啓介
- 主演佐藤乃莉
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俳優のカイは、バイトをしながら舞台の稽古に通う日々。しかし、その舞台は給付金目当てで計画的に中止となってしまう......落ち込むカイを慰めるのは、元ファンの幽霊のリン。2人は、奇妙な共同生活を送っていた。
そんなある日、リンが姿を消す。そして、カイのトラウマの元凶であり、尊敬する俳優の元カノ・アキと再開する。アキが失くした“あるもの”を探す旅に巻き込まれることによって、カイは将来に向けて新たな一歩を歩み出そうと決断するのであった。
ネット上の声
- 大原海輝という俳優をデビュー前から知ってるからこそ、そこから多くの作品を観てきた
- これは"推される人"の話であるのと同時に"推しがいる人"の話でもあるので、後者の
- よくわかんなかった
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間46分
- 監督鯨岡弘識
- 主演大原海輝
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「風切羽 かざきりば」の小澤雅人監督が、性暴力被害の問題に真正面から取り組み、人間の尊厳や希望を描いたドラマ。ピアノ教室を営むカオリは、教え子の少女ユウの父親トシオから性的暴行を受ける。この事件で心身ともに深く傷ついたカオリは、過去の忌まわしい記憶までよみがえらせていく。一方、ユウも父親から性的虐待を受けていたが、誰にも相談できずひとり苦しんでいた。運命に導かれるように痛みを共有するようになるカオリとユウ。やがて、カオリはユウの願いをかなえるためにある決断をする。「LOVEDEATH ラブデス」の佐藤乃莉と、「悪夢ちゃん」の石橋宇輪がカオリとユウを熱演。遠山景織子、黒沢あすか、美保純らが脇を固める。
ネット上の声
- この映画の良さは、私にしかわからないだろう
- 佐藤乃莉さんの熱演は凄いね。
- 期待して見たけど
- 期待して見たけど
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督小澤雅人
- 主演佐藤乃莉