2016年にノーベル文学賞に輝いたボブ・ディランのデビューから5年間の作品群を時系列に追った音楽ドキュメンタリー。ディランが多大な影響を受けたフォークソングの歴史や代表曲、1962年発表のデビューアルバム「ボブ・ディラン」から65年発表の5枚目のアルバム「ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム」、そして最大のヒット曲「ライク・ア・ローリング・ストーン」までの数々の名曲をエピソードとともに分析。エリック・アンダースン、マリア・マルダー、トム・パクストンといったディランと60年代をともにしたミュージシャンや、ディラン研究の権威たちが独自のディラン論を展開する。監督は「ブライアン・ウィルソン ソングライター」2部作を手がけたトム・オーディル。
ネット上の声
- プロテストフォークの旗手として登場したディランが、どう変遷していくのかを見せるド
- なんのタイミングでこーゆードキュメント作ったのか、内容からもよくわかりませんでし
- 偉大な詩人がフォークシンガーとして出てきてフォークシンガーを辞めるまでの話なんだ
- デビュー前からアルバム5作目までのいわゆる”フォークの時代”に焦点を当て
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督ロブ・ジョンストーン
- 主演エリック・アンダースン