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全9作品。山口まゆが出演した映画ランキング

  1. ブルーイマジン
    • A
    • 4.24
    「なんであのとき、ちゃんと言えなかったんだろう……」 俳優志望の斉藤乃愛(のえる=山口まゆ)は、かつて映画監督から受けた性暴力の被害者だったが、過去の自分のトラウマを誰にも話せずにいた。 乃愛は、性暴力や DV、ハラスメント被害を受けた女性たちを救済するためのシェアハウス「ブルーイマジン」に入居する。 巣鴨三千代(松林うらら)が相談役を務める「ブルーイマジン」は、住人たちの皆が心の傷みを知っている場所だった。 乃愛は、親友の佳代(川床明日香)、俳優志望の凛(新谷ゆづみ)、兄で人権派弁護士の俊太(細田善彦)、フィリピンからやってきたジェシカ(イアナ・ベルナルデス)ら、「ブルーイマジン」に集う個性あふれる面々との交流を通じて、初めて自分自身の心の傷と向き合えるようになっていく。 やがて乃愛は、「ブルーイマジン」の人々との連帯を深め、さまざまな葛藤を積み重ねながら、勇気をふりしぼって“声をあげるための行動”を起こす決意をする――。 一方そのころ、佳代と音楽ユニットを組んでいる「ブルーイマジン」の住人・友梨奈(北村優衣)はある晩、自らの葛藤を込めた自作の歌詞を、ひとり口ずさむのだった。 彼女たちにかすかな希望の灯りがともる未来は、やってくるのだろうか――? 霧のなか何処へ 哀しみはつづく 夜空にも届かぬ 今は私だけ……

    ネット上の声

    • 昨年から日本でも噴き出した、監督が立場を利用して女優に性暴力を働く問題を取り上げ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,フィリピン,シンガポール
    • 時間---分
    • 監督松林麗
    • 主演山口まゆ
  2. 米国音楽
    • D
    • 3.07
    「合葬」の小林達夫監督が「CD」という音楽メディアを題材に、創作に打ち込む人々の情熱や他人が語る記憶の曖昧さを描いた短編ドラマ。 2001年にアルバム1枚をリリースして解散した日本人バンド「Thursday」。20年後、彼らの音楽はインターネット上で話題を集め、アメリカのレーベルから再発されることに。関係者へのインタビューを通してメンバーたちのアメリカ音楽シーンへの憧憬と挫折の記憶が明かされ、さらに音源制作の裏にあった男女の出会いの物語が重なっていく。 2023年2月、映画監督の新たな側面を見せる上映企画「シネマ・スプリット」の第1弾として、二宮健監督作「Sleepless」と2本立て上映で劇場公開。
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間28分
    • 監督小林達夫
    • 主演篠原悠伸
  3. 軍艦少年
    • E
    • 2.64
    柳内大樹による同名青春ヤンキー漫画を「劇団EXILE」の佐藤寛太、「キングダム」の加藤雅也主演で実写映画化。長崎・軍艦島の見える町で、地元の高校に通う海星と小さなラーメン屋を営む父・玄海。最愛の母を亡くしてケンカに明け暮れる息子と、幼なじみの妻を亡くして酒浸りとなった父。2人は互いに反目し、いがみ合っていた。そんなある日、海星は大きな事件に巻き込まれていく。海星役を佐藤、玄海役を加藤がそれぞれ演じるほか、「樹海村」の山口まゆ、「ハニーレモンソーダ」の濱田龍臣、「どついたるねん」の赤井英和、「うなぎ」の清水美沙、「HERO」の大塚寧々らが脇を固める。監督は「古都」「たぶん」のYuki Saito。「007 スカイフォール」や「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」にも登場した軍艦島(端島)で撮影が行われ、2015年に同地が世界文化遺産に登録されてからは初めての映画撮影となった。

    ネット上の声

    • ストーリー的にはこれまで多くの作品で使われてきた展開で、予定調和な結末まで新鮮味
    • 海の向こうに軍艦島が見える長崎県の小さな町を舞台に、大切な家族を失った父子の喪失
    • 軍艦島の見える街で、小さなラーメン屋を営む父・玄海と2人で暮らしている高校生・海
    • 母親を亡くして非行に走ってしまった少年の再生。 もっと堕落したのは...
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督Yuki Saito
    • 主演佐藤寛太
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  4. 僕に、会いたかった
    • E
    • 2.46
    EXILE TAKAHIROが映画単独初主演を務め、記憶喪失の漁師役を演じた人間ドラマ。かつて凄腕の漁師だった徹は、12年前に起きたある事故をきっかけに記憶を失ってしまう。漁に出られなくなった彼は、献身的な母や優しい島の人々に見守られ、苦悩しながらも懸命に今を生きようとしていた。そして、その裏側には、家族の温かくも切ない秘密があった。主人公の母を松坂慶子が演じるほか、名バイプレーヤーの小市慢太郎、「くちびるに歌を」の山口まゆ、「ソロモンの偽証」の板垣瑞生らが共演。「渾身 KON-SHIN」など島根県の隠岐諸島を舞台にした作品を手がけ、今作でも同地を舞台に描く錦織良成監督がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • 存在の隠蔽が孤独に繋がってる気がした
    • これは、いかんなあ
    • まぁ、そこそこ
    • ☆☆☆★ この監督の作品は割と好きな方だし、映画自体も普通に良い映...
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督錦織良成
    • 主演TAKAHIRO
    • レンタル
    • 定額
  5. 5

    雪女

    雪女
    • E
    • 2.44
    「マンガ肉と僕」「欲動」などを手がけ、映画プロデューサーとしても知られる女優・杉野希妃が、小泉八雲原作の「雪女」を新たな解釈で映画化した監督作。ある吹雪の夜、猟師の巳之吉は、山小屋で仲間の茂作が雪女に命を奪われるのを目撃してしまう。雪女は巳之吉に、「この事を誰かに言ったらお前の命も奪う」と言って消える。1年後、巳之吉は茂作の一周忌法要の帰り道で美しい女ユキと出会う。2人は恋に落ちて結婚し、やがてウメという娘が生まれる。14年後、聡明な美少女に成長したウメは、村の有力者の息子である病弱な少年・幹夫と親しくしていた。ところがある日、かつて茂作が死んだ山小屋で、幹夫が亡くなってしまう。しかも幹夫の遺体には、茂作と同じような凍傷の跡があった。杉野自らが雪女とユキの2役を務めるほか、主人公の巳之吉を「るろうに剣心」シリーズの青木崇高、娘のウメを「くちびるに歌を」の山口まゆがそれぞれ演じる。2016年・第29回東京国際映画祭コンペティション部門出品作品。

    ネット上の声

    • うーん 微妙〜 イマイチだったなぁ 猿岩石の森脇出てた(笑)
    • 杉野さん、自分のために作っちゃだめw
    • 最初と最後の雪がすばらしい。
    • 全体的に、少しづつ足りない。
    恋愛
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督杉野希妃
    • 主演杉野希妃
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
  6. 太陽の家
    • E
    • 2.28
    2019年にデビュー40年を迎える長渕剛の「英二」(1999年)以来20年ぶりとなる映画主演作。人情に厚く、大工の腕は神技的な棟梁・川崎信吾。年ごろの娘としっかり者の女房と幸せに暮らす川崎だが、好みの女性にはどうしても弱い。現場で仕事に励む川崎の前を通りかかったのが、保険会社の営業ウーマン・池田芽衣だった。芽衣は1人息子の龍生とともに暮らすシングルマザーで、川崎は父親を知らずに育った龍生のことが気になっていた。そんな龍生を「俺が男にしてやる!」と、半ば強引に触れ合おうとする川崎と龍生の男同士の距離は次第に近くなっていく。そして、芽衣と龍生のために家を作ろうと思い立った川崎の前に、龍生の父親と名乗る男が現れ……。やんちゃで熱いが、どこか憎めない主人公・川崎役を長渕が演じる。監督は「TRASH トラッシュ」「アラグレ」の権野元。

    ネット上の声

    • 剛ファン歴約40年の私ですが、何故か観るのを躊躇ってしまってこれまでずっと保留に
    • 本当に泣きたいのは龍生の父ちゃんだと思う。コケにされたし立場がない...
    • ピーピーピー、ろくなもんじゃねー‼️❓
    • 親子ゲームとかジグザグとか、往年の長渕ミーツ黒土監督な名作ドラマを彷彿させる作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間123分
    • 監督権野元
    • 主演長渕剛
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  7. 下忍 赤い影
    • E
    • 2.15
    「ナミヤ雑貨店の奇蹟」「菊とギロチン」などに出演した若手俳優の寛一郎が主演を務めた忍者アクション。武士による統治が終わりを告げようとしている幕末、忍者の存在もすでに時代遅れのものとなっていた。忍者組織の最下層である「下忍」の出身で、抜け忍となり江戸で暮らしていた竜は、ある日、勝海舟によって出自を見抜かれ、忍として「江戸に嫁いだ薩摩藩の姫・静を奪い返して国に送り戻す」という任務を受けることに。そして、そんな竜と静の背後には、謎の琉球武術の使い手である尚が追っ手として迫るが……。アクション監督・俳優として名をはせる坂口拓がアクション監修を担当。ヒロインとなる静役は「くちびるに歌を」「相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断」の山口まゆ。追っ手となる尚を演じるのは、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」の結木滉星。

    ネット上の声

    • 爽快アクション
    • 忍ばない忍
    • 「下忍〜青い影〜」を先にみてしまったのですが、
    • 面白い訳ではなくつまらない訳でもない......
    時代劇
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督山口義高
    • 主演寛一郎
    • レンタル
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  8. 樹海村
    • E
    • 2.00
    「犬鳴村」に続き、実在した心霊スポットを題材に描く「恐怖の村シリーズ」第2弾。自殺の名所として世界的にも広く知られる富士の樹海を舞台に、インターネット上の怪談スレッドで「絶対に検索してはいけない」と語り継がれる通称「コトリバコ」と呼ばれる呪いの箱と、樹海がもたらす負の引力によって巻き起こる狂気と混沌を描く。かつて人々を戦慄させた、古くから伝わる禍々しい強力な呪いが、富士の樹海の奥深くに封印された。それから13年後、樹海で行方不明者が続出する事態が起こり……。主演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」「名も無き世界のエンドロール」の山田杏奈と、「相棒 劇場版IV」「僕に、会いたかった」の山口まゆ。引きこもりがちで、なぜかコトリバコの秘密を知っているらしい天沢響を山田が演じ、不可解な発言をする妹の響に嫌悪感を抱く活発な姉・天沢鳴を山口が演じる。そのほか安達祐実、原日出子、工藤遥、神尾楓珠らが共演。前作から続いて清水崇監督がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • 黒い箱の呪いが強すぎて、樹海はかすみがち
    • 褒める人が少ないので私なりに好きな点を
    • ライトなホラーとして充分及第点
    • 熟睡できるジャパニーズホラー
    ホラー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間117分
    • 監督清水崇
    • 主演山田杏奈
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  9. GEEK BEEF BEAT
    • E
    ラッパーの孤火が主演を務め、劇団「なかないで、毒きのこちゃん」主宰で劇作家・演出家の鳥皮ささみが長編映画で初メガホンをとった作品。宮城県の片田舎で妻の雪子と中学生になる娘の花と暮らす36歳の東野春男は、口下手なため家でも職場でも邪険に扱われている。そんな春男の唯一の楽しみは、ラップだった。現実では言えないことを脳内でラップにして鬱憤を晴らす日々を送る春男だったが、現実では罵詈雑言が飛び交い、家族には危機が迫っていた。気鋭のアーティストと映像作家がコラボレーションした映画の祭典「MOOSIC LAB 2019」で上映され、2020年3月に単独で劇場公開。

    ネット上の声

    • 生き方を変えるコストは「一生分の恥」
    • 肩車の忖度
    音楽、 ヒューマンドラマ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間54分
    • 監督鳥皮ささみ
    • 主演狐火

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