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2024年・第25回東京フィルメックスのクロージング作品。
ネット上の声
- ホン・サンス監督の新作、フィルメックスで鑑賞。相変わらずの長回しと飲み会のシーンだけど、今回は特にコメディ色が強くて笑った。この独特の間がたまらないんだよな。
- うーん、正直よく分からなかった。会話が長くて、ちょっと退屈に感じてしまったかも。
- やっぱりホン・サンスは天才!
- ダラダラした会話劇に見えて、実は核心を突いてくる感じが好き。じわじわくる面白さ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間111分
- 監督ホン・サンス
- 主演キム・ミニ
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若き詩人のドンファは、3 年間交際している恋人を家まで送り届けると、玄関先で彼女の父と鉢合わせ、流れで彼女の両親と一日を過ごすことになる。
ぎこちない夕食の席、ドンファは緊張から酒が進み、やがて険悪な空気が漂いはじめる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間108分
- 監督ホン・サンス
- 主演ハ・ソングク
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かつて女優だった女が、数年ぶりにソウルへ帰郷。妹との再会、映画監督との約束。一日という限られた時間の中に映し出される人生の秘密と輝き。
アメリカでの生活を終え、数年ぶりに韓国ソウルへと帰国した元女優のサンオク。現在は妹の家で暮らしている。朝の散歩、甥との語らい、そして旧知の映画監督との昼食の約束。ソウルの街角で繰り広げられる何気ない会話と風景が、彼女の過去と現在、そして内に秘めた「ある重大な秘密」を静かに浮かび上がらせる。なぜ彼女は帰ってきたのか。そして、監督に本当に伝えたいこととは何か。人生の愛おしさと、今この瞬間を生きることの尊さを描く、ある一日の物語。
ネット上の声
- 誰の顔の前?
- イントロダクションよりこっちの方が好きかな
- ダメ男を描かせたら韓国一、いや世界一のホン・サンス
- 今まで見たことあるホン・サンスの中で一番好き
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間85分
- 監督ホン・サンス
- 主演イ・ヘヨン