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物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。「スター・トレック」シリーズのスールー役で知られるジョン・チョウが、娘を捜す父親デビッド役を演じた。製作に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ。Googleグラスだけで撮影したYouTube動画で注目を集めた27歳のインド系アメリカ人、アニーシュ・チャガンティが監督を務めた。
ネット上の声
- 🎉㊗️2023年、3️⃣6️⃣5️⃣レビュー、達成㊗️🎉
- これこそ本当の意味でのカメラを止めるな!
- 欠点もあるが、勢いがあって面白い作品。
- 奇抜手法を支える練りに練った脚本が見事
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アニーシュ・チャガンティ
- 主演ジョン・チョー
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モダニズム建築の宝庫として知られるインディアナ州コロンバスを舞台に、対照的な2人の男女の恋愛模様を描いたドラマ。アルフレッド・ヒッチコックや小津安二郎についてのドキュメンタリーを手がけ、小津作品に欠かせない脚本家の野田高悟にちなんでコゴナダと名乗る映像作家による長編デビュー作。講演ツアー中に倒れた高名な建築学者の父を見舞うため、モダニズム建築の街として知られるコロンバスを訪れたジンだったが、父親との確執から建築に対しても複雑な思いを抱いており、コロンバスに留まることを嫌がっていた。地元の図書館で働くケイシーは薬物依存症である母親の看病のためコロンバスに留まり続けていた。ふとしたことから出会った対照的な2人は建築をめぐり、語り合う中で次第に運命が交錯していく。韓国系アメリカ人のジン役を「スター・トレック」「search サーチ」のジョン・チョウ、ケイシー役を「スプリット」のヘイリー・ルー・リチャードソンが演じる。
ネット上の声
- アフター・ヤン観た勢いでブックマークしてたこれも観たけど、良くも悪くも眠くなるリ
- モダニズム建築の個性や味わいが物語の重要な一部をなす異色作
- アフター・ヤンは過去の歴史。この映画は始まりかなぁ?
- 思わず建築美の世界に惹き込まれてしまいそうなほど、静かで感性研ぎ澄まされる映画だ
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督コゴナダ
- 主演ジョン・チョー
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ネット上の声
- 主人公のディンは幼なじみの女の子リナと、幼い頃にずっと一緒にいる、親友だと約束を
- どこかで見たことあるような作品でした!でもそれが分かりやすくて作品がわかりやすか
- アラジン魔法のランプの中国版な話だけど、デフォルメの効いたキャラデザもよく、話も
- 上海が舞台で、大学生のディンは講義をサボってアルバイトをする日々を過ごしていた
アニメ
- 製作年2021年
- 製作国中国,アメリカ,カナダ
- 時間102分
- 監督クリス・アップルハンズ
- 主演ジミー・ウォン
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Amazon Prime Videoで2022年7月15日から配信。
ネット上の声
- 『search』のジョン・チョーがまたしても良きパパ😊脳に腫瘍が出来て余命1年く
- 2022年 アメリカ製作〜 ジョン・チョー
- どんでん返し映画として紹介されていたので、結末をいろいろ予想しながら観たけど、こ
- 余命わずかな人物の模様を描いた作品は色々あるけど、この作品は泣ける作品とは少し違
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ハンナ・マークス
- 主演ジョン・チョー
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エスコートクラブにのめりこんだエリート検事を待ち受ける運命を、「インシディアス」のパトリック・ウィルソン主演で描いた官能サスペンス。有能な連邦検事サム・エリスは、大物政治家を父に持つ妻ジェニーや幼い息子に囲まれて順風満帆な人生を歩んでいた。政界進出も視野に入れ、将来的には大統領の座も期待されるサムだったが、周囲からのプレッシャーに耐え切れなくなり、出来心からエスコートクラブを利用してしまう。共演に「300 スリーハンドレッド」のレナ・ヘディ、「陽のあたる教室」のリチャード・ドレイファス。「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が製作総指揮。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- なんて、脳みそお花畑野郎なんだ・・
- 男って哀しい…(おだまり!-by妻)
- クリーンなお伽噺なんてない
- 自分の昔思い出しました。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督モーラ・スティーヴンズ
- 主演パトリック・ウィルソン
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清水崇監督が生み出したJホラー「呪怨」シリーズを、アメリカで新たに映画化。「死霊のはらわた」「スパイダーマン」のサム・ライミが製作。村上龍の小説を映画化した「ピアッシング」のニコラス・ペッシェ監督がメガホンをとった。森の中に停まっていた車の中で変死体が発見され、報せを受けた刑事のマルドゥーンとグッドマンが現場に駆け付ける。道路が閉鎖されていたこともあり、死体は何カ月も放置されて腐敗していたが、残された所持品から死体の生前の住所が「レイバーン通り44番地」だったと判明。そこはグッドマン刑事が2年前に担当し、強烈な印象を残している「ランダース事件」の現場だった。過去の事件と今回の死体の関連性を疑ったマルドゥーンは、単身でランダース事件の舞台となった屋敷を訪れるが……。出演は「オブリビオン」「ナンシー」のアンドレア・ライスボロー、「死霊館のシスター」のデミアン・ビチル。
ネット上の声
- Jホラー『呪怨』のハリウッド4作目
- 呪怨との関連度が良い感じに薄くて、これならいくらでも世界でスピンオフ作れるんじゃ
- そこそこ怖かった✌🏽やっぱりあの呪怨の声が1番怖い!日本版の呪怨だけはいつまで経
- なんか良さげな海外ホラーないかなぁと見てみたらまさかの「呪怨」だった
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ニコラス・ペッシェ
- 主演アンドレア・ライズボロー