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ジャーナリストの田原総一郎が、話しておかなければならない人物とタブーや忖度なしで語り合う企画「放送不可能。」シリーズの第2弾。立憲民主党の小西洋之議員を対談相手に迎え、「政府によるメディアへの圧力の実態」について鋭く切り込んでいく。
2015〜16年の安倍政権下において政府がテレビ番組の放送内容に介入できるよう放送法の解釈の変更を強要したという事実を、2023年3月の参議院予算委員会で告発した小西議員。ジャーナリストとして長年にわたりメディアの最前線で活動してきた田原が、小西議員との対話を通して、テレビでは放送不可能な真相に迫る。
前作に続いて村田吉廣が企画・監督・編集を手がけた。
ネット上の声
- この程度が放送不可能な国であった
- 村田吉廣 企画、編集、監督作品
- この春の国会で、
- 恥を知れ駄弁映画
ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督村田吉廣
- 主演田原総一朗
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戦争の記憶を撮り続けた反骨の映画作家、黒木和雄。その生涯と作品に込められた「非戦と自由」への強烈なメッセージを紐解くドキュメンタリー。
「戦争レクイエム三部作」で知られる映画監督、黒木和雄。彼はなぜ、生涯をかけて戦争の不条理と人間の尊厳を描き続けたのか。本作は、関係者の証言や貴重な資料映像を通して、彼の映画人としての軌跡を追う。自身の戦争体験を原点に、社会の矛盾に鋭く切り込み続けた反骨の精神。その作品群に一貫して流れる「非戦と自由」への想い。一人の映画作家が遺した、未来への問いかけ。
ネット上の声
- 監督の想いが静かに伝わって来る
- 監督の想いが静かに伝わって来る
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督後藤幸一
- 主演黒木和雄
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呪われた廃村の取材テープ、そこに映っていたのは「放送不可能」な恐怖の連鎖だった。POV形式ホラー。
映像制作会社に送られてきた、一本の取材テープ。それは、とある呪われた廃村に関するドキュメンタリー番組の未編集素材。ディレクターの男とアシスタントの女が、村にまつわる不気味な噂の真相を追う。しかし、取材を進めるうちに次々と起こる不可解な現象。カメラが捉えたのは、常軌を逸した村の儀式と、そこに潜む”何か”の存在。そして、テープは衝撃的な場面で途切れていた。この映像は本物か、それとも…。観る者を恐怖の渦に巻き込む、戦慄のファウンドフッテージ。
ネット上の声
- 憲法変えるより原発やめる方が現実的
- 原発は衰退産業である
- 新しい情報は特に無いので、こうした事に既に関心がある人がわざわざ劇場に足を運ぶ必
- 原発問題に関して、具体的名称(組織名や個人名)を交えて田原さんと小泉元総理が対談
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村田吉廣
- 主演田原総一朗