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ジャーナリストの田原総一郎が、話しておかなければならない人物とタブーや忖度なしで語り合う企画「放送不可能。」シリーズの第2弾。立憲民主党の小西洋之議員を対談相手に迎え、「政府によるメディアへの圧力の実態」について鋭く切り込んでいく。
2015〜16年の安倍政権下において政府がテレビ番組の放送内容に介入できるよう放送法の解釈の変更を強要したという事実を、2023年3月の参議院予算委員会で告発した小西議員。ジャーナリストとして長年にわたりメディアの最前線で活動してきた田原が、小西議員との対話を通して、テレビでは放送不可能な真相に迫る。
前作に続いて村田吉廣が企画・監督・編集を手がけた。
ネット上の声
- この程度が放送不可能な国であった
- 恥を知れ駄弁映画
- この春の国会で、
- いやー、これは面白かったし、驚いた!しかし、僕の長々しい文章を最後まで読んでくれ
ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間64分
- 監督村田吉廣
- 主演田原総一朗
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2006年に急逝した映画監督・黒木和雄の平和への思いを追ったドキュメンタリー。日常生活を通じて戦争の悲惨さや戦争の本質を描いた「TOMORROW 明日」「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」「紙屋悦子の青春」の4本の監督作品は、「戦争レクイエム」と呼ばれ、黒木の非戦、平和への願いが込められている。本作では、黒木監督の生前の肉声や、澤地久枝、田原総一朗ら同世代の著名人や10代の学生へのインタビューなどを通じ、黒木が抱いていた危機感、戦争を知らない世代が今の時代をどう捉えているのかをひも解いていく。監督は「竜馬暗殺」や「祭りの準備」など、黒木作品の助監督を経て、「正午なり」などを手がけた後藤幸一。
ネット上の声
- 2006年に急逝した「竜馬暗殺」や「祭りの準備」等の映画監督、黒木和雄さんの戦争
- 監督の想いが静かに伝わって来る
- 監督の想いが静かに伝わって来る
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督後藤幸一
- 主演黒木和雄
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ジャーナリストの田原総一郎が、話しておかなければならない人物とタブー・忖度なしで語り合う対談企画の第1弾。第87~89代内閣総理大臣の小泉純一郎を対談相手に迎え、これまで原発について語られてきた嘘の数々をあぶり出す。
かつて政府の代表者として原発を推進してきた小泉元首相が一転して原発反対の立場をとるようになった理由、政治家を引退した小泉元首相の現在の思いなど、長年にわたって第一線で活躍してきた田原だからこそ聞き出すことのできる“テレビでは絶対に放送できない”発言の数々をスクリーンに映し出す。
おとぎ話の教訓を用いながら、当時のニュースでは捉えることが難しかった事件の本質や、その裏側で繰り広げられていた人間ドラマをひも解いていく。
ネット上の声
- 憲法変えるより原発やめる方が現実的
- 原発は衰退産業である
- これを「放送不可能」とか、日本のメディアはどんだけヘタレなんだよ、と思ってしまう
- 新しい情報は特に無いので、こうした事に既に関心がある人がわざわざ劇場に足を運ぶ必
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督村田吉廣
- 主演田原総一朗