全7作品。ディラン・オブライエンが出演した映画ランキング

巨大モンスターが支配する終末世界。愛する彼女に会うため、臆病な青年が挑む130kmのサバイバル。

巨大モンスターの出現で人類が地下での生活を強いられて7年。臆病な青年ジョエルは、離れ離れになった恋人エイミーと無線で再会。彼女に会うため、危険な地上への旅を決意。モンスターだらけの世界で、頼れるのはサバイバルの指南書と、旅の途中で出会う風変わりな生存者たち。愛する人の元へたどり着くため、弱虫だった青年が成長していく冒険ロードムービー。

記憶を失った少年が目覚めたのは、巨大な迷路に囲まれた謎の空間。生き残るため、脱出のため、迷宮の謎に挑むSFサバイバルアクション。

高い壁に囲まれた謎の広場「グレード」。記憶を失い、自分の名前以外何も思い出せない少年トーマスは、月に一度生活物資と共に送り込まれる「新人」として、この場所に到着。そこは、彼と同じ境遇の若者たちが暮らすコミュニティ。グレードの周囲には、夜ごと構造を変える巨大な迷宮「メイズ」が広がり、そこには恐ろしいクリーチャーが潜む。トーマスは迷路の地図を完成させ脱出するため、「ランナー」となることを決意。最後の新人テレサの登場が、彼らを絶望的な状況へと追い込む。

仲間を救うため、伝説の＜ラスト・シティ＞へ潜入せよ。自由を賭けた最後の戦いが今、始まる。人気シリーズ、衝撃の完結編。

舞台は、謎のウイルスが蔓延し崩壊した近未来世界。主人公トーマスと仲間たちは、巨大組織WCKDに捕らわれた仲間ミンホを救出するため、決死の作戦に挑む。きっかけは、ミンホがWCKDの本拠地である伝説の「ラスト・シティ」にいるという情報。彼らの目的は、迷路のような防衛網を突破し、仲間を奪還すること。しかし、そこはWCKDが支配する最も危険な要塞だった。トーマスは、これまで隠されてきた世界の謎と、自らの過去に関する衝撃の真実に直面する。仲間を救うか、人類を救うか。究極の選択の果てに、彼らが見出す未来とは。

「メイズ・ランナー」のディラン・オブライエンと「トゥモローランド」のブリット・ロバートソンが共演し、高校生カップルの初々しい恋愛模様をつづった青春ラブコメディ。高校3年生のデイブは、美人の同級生ジェーンに憧れている。ある日、デイブはパーティで2年生の女の子オーブリーと出会い意気投合。2人は惹かれ合い急接近していくが、オーブリーには年上のイケメン彼氏がいた。一方のデイブも、高嶺の花であるジェーンと、気の合うオーブリーとの間で揺れ動くが……。共演に「アニマル・キングダム」のジェームズ・フレッシュビル、「サブマリン」のクレイグ・ロバーツ。監督・脚本は「ランド・オブ・ウーマン　優しい雨の降る街で」のジョナサン・カスダン。

ジェームズ・ダシュナーのティーン向け小説を基に、謎の巨大迷路に閉じ込められた若者たちの戦いを描いたサスペンスアクション「メイズ・ランナー」のシリーズ第2作。苦闘の末にようやく迷路の出口にたどり着いたトーマスたち。ところが、彼らを迷宮に送り込んだ謎の巨大組織は、さらに過酷な運命を突きつける。迷路の外に出たトーマスたちの前に現われたのは、灼熱の太陽に焼き尽くされて全てが崩壊した砂漠のような世界だった。トーマスたちは別の迷路からやって来た新たな仲間たちと共に、あらゆる場所にトラップが仕掛けられた地球規模の「第2ステージ」の攻略を目指す。主人公トーマス役のディラン・オブライエンをはじめ、第1作のメンバーが引き続き出演。監督も前作のウェス・ボールが続投した。

「メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエンと「スパイダーマン　ホームカミング」のマイケル・キートンが共演したスパイアクション。ビンス・フリンの全米ベストセラー小説「ミッチ・ラップ」シリーズ初の実写映画化で、テレビシリーズ「HOMELAND」のマイケル・クエスタ監督がメガホンをとる。無差別テロ事件で恋人を殺された青年ミッチ・ラップは、テロリストへの復讐に人生をささげることを胸に誓う。潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされたミッチは、元ネイビーシールズの鬼教官ハーリーのもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線で活躍するまでに成長。核兵器テロを阻止するためヨーロッパへ向かったミッチは、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、自身の真価を試される最大の試練に直面する。共演に「エイリアンVSプレデター」のサナ・レイサン、「バトルシップ」のテイラー・キッチュ。