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「仮面ライダーゼロワン」を皮切りにドラマやバラエティ番組でも活躍するモデル・俳優の井桁弘恵を主演に迎え、岩手県・釜石市を舞台に、家族の再生と人々の人情を描いたドラマ。
山と海に囲まれた岩手県釜石市のラーメン店「小川食堂」。東日本大震災で店を切り盛りしていた正恵が行方不明になってから、残された夫の剛志と次女の仲良が店を守ってきたが、客足はいまいちだった。そんなある日、3年前に家を飛び出したきり音信不通だった長女の正美が突然帰ってくる。厨房に立つ仲良に「お前にお母ちゃんの味は出せない」とダメ出しし、店を畳もうとまで言い出す正美。姉妹はぶつかりながらも、かつての母の味に迫ろうと、街の人々を巻き込み奮闘する。
正美役を井桁、妹の仲良を「17歳は止まらない」「20歳のソウル」の池田朱那が演じ、2人の父親である剛志役の利重剛をはじめ、藤田弓子、村上弘明、佐伯日菜子、大島葉子らベテラン勢が脇を固める。「ライカ」「恋恋豆花」の今関あきよしがメガホンをとった。
ネット上の声
- 割り切って観る
- 姉妹の喧嘩が段々しんどくなる…
- 姉妹ゲンカがちょっとヒステリックかな
- 味の違いの理由
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督今関あきよし
- 主演井桁弘恵
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一般投稿で寄せられた心霊・恐怖体験から厳選したエピソードを映像化する人気オムニバスホラー「ほんとうにあった怖い話」シリーズの劇場版。雑誌「**マル秘ネタ」の編集部で働く高橋充は、ある時、編集長から一軒の家にまつわる記事を渡される。その家は、死んで間もない者の魂を現世に呼び戻す「たまよばい」と呼ばれる風習がかつてあった地域にあり、記事のよれば、すでに廃れたはずの「たまよばい」と似た出来事が1年前にその家であったという。一方、生まれつき直感の鋭い女性・小川汀は、ある夏の日に祖母が亡くなったという知らせを受ける。古臭く、どこか陰湿な雰囲気の漂う祖母の家が苦手な汀は、祖母が屋根裏にかけた梯子から足を踏み外して転落死したと聞く。祖母が何をしようとしていたのかいぶかしく思うなか、祖母と同居していたはずの叔父・洋二の姿が見当たらないことに気づき……。出演は舞台「刀剣乱舞」などで活躍する和田琢磨と、「仮面ライダーゼロワン」や映画「イソップの思うツボ」の井桁弘恵。
ネット上の声
- 作りが下手。特に冒頭がダメ。
- いつのまにか2900作目の感想ですね
- これが本当にあったこととは
- 朝から二人鑑賞
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督天野裕充
- 主演和田琢磨
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「仮面ライダーゼロワン」のオリジナルビデオ作品「ゼロワン Others」シリーズの第2弾で、「ゼロワン Others 仮面ライダー滅亡迅雷」の続編。A.I.M.S.の隊長・刃唯阿は、国防長官の大門寺から仮面ライダー滅亡迅雷の破壊を命じられる。唯阿はこの指令に戸惑うが、仮面ライダー滅亡迅雷もまた、次の標的を唯阿=仮面ライダーバルキリーに定めていた。そしてZAIAエンタープライズの呪縛から逃れた兵士型ヒューマギア=ソルドたちも、自由を求めてA.I.M.S.との全面戦争に乗り出す。一方、滅亡迅雷.netの4人の壮絶な最期を目の当たりにした不破諫は、彼らの真意に気づき始めていた。諫は仮面ライダーバルカンとして、最後の使命を果たすべく立ち上がる。監督は前作に続き筧昌也が務めた。
ネット上の声
- バルバルが好きなだけに納得のいかない展開
- 色んな意味で波乱を残し、消化不良、酷い
- この話でVシネやる必要あったかなあ
- 物語もアクションも微妙すぎる
仮面ライダー、 特撮
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督筧昌也
- 主演岡田龍太郎
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「黄泉がえり」「この胸いっぱいの愛を」で知られる作家・梶尾真治によるSF小説を映画化。「進撃の巨人」「うたの☆プリンスさまっ♪」など数々の人気アニメに出演する声優の下野紘が実写映画初主演を果たし、ゼクシィ11代目CMガールとして注目される井桁弘恵がヒロイン役を務める。住島重工の開発部門・Pフレックに勤めている吹原和彦は、通勤時に通りかかる花屋で働く蕗来美子に思いを寄せていた。一方、会社では時間軸圧縮理論を採用し、物質を過去に送ることの出来る放出機「クロノス・ジョウンター」の開発に成功する。そんなある日、突然の事故で来美子を失ってしまった和彦は、クロノス・ジョウンターに乗り込み、来美子を救うため過去に戻るが、クロノス・ジョウンターには重大な欠点が隠されていた。
ネット上の声
- クレジットが流れている間も涙がとまりませんでした。とても素晴らしい...
- クロノス初回上映行ってきました。 主人公がヒロインを思う気持ち、大...
- 何度も見て欲しい作品(※微ネタバレ注意)
- 学生の自主制作映画のような雑な作り
恋愛、 SF
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督蜂須賀健太郎
- 主演下野紘
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「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督を中心とした製作スタッフが再結集し、再び予測不能な物語を紡ぎだしたオリジナル作品。上田監督と「カメ止め」助監督の中泉裕矢、スチール担当の浅沼直也が3人で共同監督・脚本を務めた。カメだけが友達の内気な女子大生・亀田美羽、大人気タレント家族の娘である恋愛体質の兎草早織、父と2人で復讐代行業を営む戌井小柚。ウサギとカメ、イヌの名前を持つ3人は、有名童話さながらの奇想天外な騙し合いを繰り広げるが……。舞台やテレビ、ミュージックビデオで活躍する石川瑠華が美羽、「4月の君、スピカ。」の井桁弘恵が早織、「光」「アイスと雨音」の紅甘が小柚をそれぞれ演じ、「恋に至る病」の斉藤陽一郎、「愛のむきだし」の渡辺真起子、「らせん」の佐伯日菜子らが脇を固める。
ネット上の声
- 思うツボに誘導できてないワンアイデア映画
- 雨降って地固まる仲良しタレント家族がよい
- カメ止めを超えることは、やはり難しいよね
- なんのひねりもないし後味悪すぎた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督上田慎一郎
- 主演石川瑠華