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インドの小さな村で、元レスリング選手の父が二人の娘に託した金メダルの夢。男尊女卑の壁を壊し、世界一を目指す父娘の感動の実話。
インドの保守的な村に住むマハヴィルは、かつて国内チャンピオンに輝いたレスリング選手。生活のために夢を諦めた彼は、息子に金メダルの夢を託そうとするも、生まれたのは四人の娘だった。諦めかけていたある日、娘のギータとバビータが男の子を喧嘩で打ち負かしたのを見て、彼女たちの才能を確信。「女がレスリングなんて」という村中の嘲笑をものともせず、父は娘たちに過酷な特訓を開始。髪を切り、男と同じ練習に明け暮れる日々。父の厳しさに反発しながらも、やがて娘たちは才能を開花させ、国内大会を勝ち進んでいく。父と娘の絆が試される、栄光への道程。
ネット上の声
- 王道のスポ根ものだけど、父親の熱量が半端なくて引き込まれた。試合シーンもリアルで最高!
- とにかく最高だった!めっちゃ泣いた!
- 父親が自分の夢を娘に押し付けてるだけで、見ててちょっとしんどかったかな。スポ根の嫌な部分が出てる感じ。
- 実話ベースっていうのがすごい。インドの文化とかも垣間見えて面白かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演アーミル・カーン
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大人たちが決めた「普通」からはみ出した少年。その純粋な瞳が、常識だらけの世界に小さな奇跡を起こす物語。
活気あふれるインドの小さな村。この村に、少し風変わりな少年がいた。彼は、他の子供たちのように遊ぶことよりも、空の色や風の音に耳を澄ますのが好きな子。大人たちは彼を「おかしな子」と呼び、少し遠巻きに見ていた。しかし、村が深刻な水不足という困難に直面した時、事態は一変する。大人たちが解決策を見つけられず途方に暮れる中、少年だけが気づいていた自然の小さなサイン。彼の純粋な視点と行動が、やがて村全体を動かす大きな力となっていく。忘れかけていた大切な何かを思い出させてくれる、心温まる奇跡の物語。
ネット上の声
- インドの保守的な家庭で育った女性がキャリアウーマンになるには、結婚して旦那に死ん
- こんなタイトルじゃなければもっと見られて、いろいろな質の高さも知れ渡ることになる
- 結婚5ヶ月で旦那が死去、主人公とその家族、親戚達との喪に服す13日間の出来事
- 邦題設定が経験ないほどおかしいが、映画自体は素晴らしい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間114分
- 監督ウメシュ・ビスト
- 主演サニャー・マルホートラ
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Netflixで2023年5月19日から配信。
ネット上の声
- これオリジナルがヒンディーなのでボリウッド🇮🇳ちゃんとテルグ語もタミル語もあるっ
- そんなに期待しないで観たけど面白かった!カースト制の根深さとか、女性の地位の低さ
- とある議員の庭に実ったジャックフルーツが盗まれたとの通報を受け捜査にあたる警察官
- とある政治家の庭になるジャックフルーツが盗まれた事件を捜査するという、謎な始まり
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間115分
- 監督ヤショワルダン・ミシュラ
- 主演サニャー・マルホートラ
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ミーナークシーとスンダレーシュワラは、お互いの名前を合わせるとマドゥライにある有名なお寺"ミーナークシースンダレーシュワラ寺院"と同じになるという理由で、お見合い結婚をすることになります。ところが、スンダレーシュワラに就職のチャンスがせっかく訪れたものの、勤務地は故郷から離れたベンガルールで、しかも独身男性という条件付き。そのため、スンダレーシュワラは、新妻ミーナークシーを故郷に残し、独身と偽って生活することに。お互いのことをまだよく知らない新婚カップルが、離ればなれで暮らす夫婦関係の不安定さと、さまざまな困難に悪戦苦闘します。
ネット上の声
- なんでタミルを舞台にする必要があるの?みたいな所はあったけど、まあデリーとかムン
- 歩くたびアンクレットがシャラシャラ鳴ったり、インドのオシャレも楽しめた
- わかりやすい内容とダンスや曲が好印象の映画でした
- 歌って踊る、これぞインド映画という作品でした
恋愛、 コメディ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間141分
- 監督ヴィヴェーク・ソニ
- 主演サニャー・マルホートラ
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ムンバイの喧騒の中、一枚の写真が結びつけた孤独な男女。偽りの婚約者から始まる、言葉少なで繊細な、大人のラブストーリー。
現代インド、大都市ムンバイ。ストリート写真家のラフィは、結婚を急かす祖母を安心させるため、偶然撮影した学生ミロニの写真を「婚約者だ」と偽って送ってしまう。嘘がばれる寸前、ラフィはミロニを探し出し、恋人のふりをしてほしいと懇願。裕福な家庭で育ったミロニと、貧しい暮らしのラフィ。生まれも育ちも違う二人は、ぎこちない偽の関係を続けるうち、互いの孤独に触れ、次第に心惹かれていく。社会的格差という壁を前に、二人が見つけるささやかな希望とは。
ネット上の声
- 久々に良いヒンディー語映画観た...
- 後からじわっとくる優しさ
- タイトルから甘々なラブロマンスかと思った避けてたけど、寡黙な男女のぎこちない心の
- 『めぐり逢わせのお弁当』の監督と聞き、あの映画の終わりの静かな感じが好きだったな
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ,インド,アメリカ
- 時間108分
- 監督リテーシュ・バトラ
- 主演ナワーズッディーン・シッディーキー