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全2作品。飯島珠奈が出演した映画ランキング

  1. ケンとカズ
    • C
    • 3.16
    2015年・第28回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門の作品賞受賞作。ロッテルダム国際映画祭などで上映された2011年製作の同名短編を、小路紘史監督が自身のメガホンにより長編初作品として再映画化した。悪友であるケンとカズは自動車修理工場を隠れみのに覚せい剤の密売で金を稼いでいたが、ケンは恋人が妊娠したこと、カズは認知症である母親を施設に入れるため金を必要なことを言い出せずにいた。2人は密売ルートを増やすために敵対グループと手を組むが、元締めのヤクザに目をつけられ、次第に追いつめられていく。

    ネット上の声

    • 世界観だけ。不良映画として全く面白くない
    • クスリの売人たちの生活感を描いた秀作
    • 生きるとは、少しでも良く生きること
    • 無名の役者と監督。実は玄人集団。
    ヒューマンドラマ、 アクション
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督小路紘史
    • 主演カトウシンスケ
  2. 東京不穏詩
    • E
    • 2.41
    インド出身の監督が現代の日本で社会や環境に抑圧されながらもがむしゃらに生き抜こうとする女性の姿を描いたドラマ。東京のクラブで働きながら女優を目指している30歳のジュン。ある日、彼女は不審な男に金を奪われ、顔に深い傷をつけられてしまう。その男は恋人であるタカが仕向けた男だった。恋人に裏切られ、傷ついた顔により女優になる夢も失ったジュンは東京を離れて、5年ぶりに長野の実家に帰ってくる。受け入れがたい過去を知ったことにより、何かが一気に弾けた彼女は亡くなった祖母の財産で暮らす粗暴な父に「強姦されたと言いふらす」となりふりかまわずに財産の半分を要求する。心が壊れていくジュンは旧友であるユウキとの再会によってようやく居所を見つけるが……。「ケンとカズ」の飯島珠奈が主人公ジュン役を演じる。監督はこれまでにも日本を舞台にした短編映画を手がけ、本作が長編デビューとなるインド出身のアンシュル・チョウハン。

    ネット上の声

    • アンシュル・チョウハン監督はインドの方らしいんだけど、よくもわるくも邦画感がすご
    • 車椅子での通院介助私は同じ道を通らない行きも帰りも少しずつ道を変える家にとじこも
    • 理解も共感もできひんけど、劇中で全員が持ち合わせてた破壊的衝動だけは分かる気がす
    • 苦しい、父親という存在を知らない世界に産まれて良かった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督アンシュル・チョウハン
    • 主演飯島珠奈
    • レンタル

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