国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、日本を含むアジアの気鋭監督3人が、ひとつのテーマをもとにオムニバス映画を共同製作する「アジア三面鏡」。シリーズ第2弾となる本作は「旅」を共通テーマにそれぞれがメガホンを取った。まったく性格の異なる母娘を描いたデグナー監督作「海」(中国)、長谷川博己がミャンマー・ヤンゴン市内の鉄道整備事業に携わる日本人の商社マンを演じる松永大司監督作「碧朱(へきしゅ)」(日本)、旅先の東京で出会った謎の男から奇妙で官能的なアドバイスを受けるマンネリ化したインドネシア人夫婦を描いたエドウィン監督作「第三の変数」(インドネシア)の3作品から構成。
ネット上の声
- 国際交流基金アジアセンターと東京国際映画祭の共同プロジェクトで、アジアの気鋭監督
- 長谷川博己出演の第二部「碧朱」以外は何を伝えたいのかあんまりわからんかった
- 【備忘】第31回東京国際映画祭一本目、「アジア三面鏡 journey」、中国、ミ
- 今日は東京国際映画祭のプレイベントで『アジア三面鏡2018:Journey』を観
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督松永大司
- 主演長谷川博己