全7作品。ジャスティス・スミスが出演した映画ランキング

心に傷を負う二人の高校生。インディアナ州の絶景を巡る旅で、互いの心の光を見つけ出す青春ラブストーリー。

舞台は現代のアメリカ、インディアナ州の小さな町。姉を亡くした悲しみから抜け出せないヴァイオレットと、「変わり者」と呼ばれながらも死に魅了される少年フィンチ。学校の鐘楼で偶然出会った二人。彼らは授業の課題で「インディアナ州の素晴らしい場所」を巡るパートナーとなる。旅を通じて、フィンチはヴァイオレットに生きる喜びを教え、ヴァイオレットはフィンチの抱える心の闇に触れていく。しかし、フィンチの抱える問題は、彼女が思うよりもずっと深刻なもの。次第に惹かれ合う二人だが、フィンチの行動は予測不能になっていく。彼を救いたいと願うヴァイオレットの想いは届くのか。二人の旅路が迎える、切ない転換点。

ニューヨークの豪華な摩天楼を舞台に、野心と欲望が渦巻く詐欺師たちの騙し合い。誰も信じられない、予測不能なコンゲームの幕開け。

現代のニューヨーク。億万長者たちが暮らす世界で、一人の男が巧妙な詐欺を仕掛ける。書店を経営するトム、彼の前に現れた大学院生のサンドラ、そして彼女を取り巻く大富豪のリチャードとその息子マックス。それぞれのキャラクターが抱える欲望と野心が交錯し、誰が誰を騙しているのか、味方なのか敵なのか、全く予測がつかない。一つの嘘が次の嘘を呼び、事態は雪だるま式に複雑化。富、愛、そして復讐。巧妙に張り巡らされた罠に、登場人物たちは次々と絡め取られていく。最後にすべてを手にするのは誰なのか。観る者の予想を裏切り続ける、スタイリッシュなクライムスリラーの傑作。

世界的人気を誇る日本発のゲーム「ポケットモンスター」シリーズの「名探偵ピカチュウ」をハリウッドで実写映画化。子どもの頃にポケモンが大好きだった青年ティムは、ポケモンにまつわる事件の捜査へ向かった父ハリーが家に戻らなかったことをきっかけに、ポケモンを遠ざけるように。ある日、ハリーの同僚だったヨシダ警部から、ハリーが事故で亡くなったとの知らせが入る。父の荷物を整理するため、人間とポケモンが共存する街ライムシティへ向かったティムは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す“名探偵ピカチュウ”と出会う。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、ハリーがまだ生きていると確信しており……。「デッドプール」シリーズのライアン・レイノルズが名探偵ピカチュウの声を担当し、「ジュラシック・ワールド　炎の王国」のジャスティス・スミスが主人公ティム、渡辺謙がヨシダ警部補を演じた。また、日本語吹き替え版でティムの吹き替えを担当した竹内涼真が、ポケモントレーナー役で本編にカメオ出演も果たした。監督は「グースバンプス　モンスターと秘密の書」のロブ・レターマン。

シリーズ14年ぶりの新作として2015年に公開され、記録的な大ヒットとなった「ジュラシック・ワールド」の続編。 前作でハイブリッド恐竜のインドミナス・レックスとT-REXが激闘を繰り広げ崩壊したテーマパーク「ジュラシック・ワールド」を有したイスラ・ヌブラル島に、火山の大噴火の兆候が表れ、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、あるいは危険を冒してでも救い出すか、人間たちは判断を迫られていた。そんな中、恐竜行動学のエキスパートのオーウェンはテーマパークの運営責任者だったクレアとともに、恐竜たちを救うべく行動を開始するが、その矢先に島の火山で大噴火が発生する。 恐竜と心を通わせるオーウェンを演じるクリス・プラット、クレア役のブラウス・ダラス・ハワードらメインキャストが続投。監督は前作のコリン・トレボロウに代わり、「永遠のこどもたち」「インポッシブル」などで注目されたスペインの出身のJ・A・バヨナが新たに務める。

Amazon Prime Videoで2021年9月10日から配信。