英国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス国内で上演された舞台から厳選した公演をカメラに収めて映像化し、世界各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの1作。ナショナル・シアターの元芸術監督のニコラス・ハイトナーと元事務局長のニック・スターが2017年に設立した新たな劇場「ブリッジ・シアター」のこけら落としとして上演された喜劇「ヤング・マルクス」を上映。1850年のロンドンを舞台に、ドイツ人哲学者のカール・マルクスの若かりし日々を描く。マルクス役は、「オセロ」でローレンス・オリビエ賞を受賞し、「007」シリーズなど映画でも活躍する実力派のロリー・キニア。
ネット上の声
- 若き日のマルクスのドクズぶりを英国の至宝ロリー・キニアがこの上なく魅力的にユーモ
- 日本の商業演劇との共通点とか違いとか色々比べることができて、すごく勉強になった
- ベン・ウィショー版ジュリアス・シーザーと同じ脚本家であるニコラス・ハイトナー
- 2018年に鑑賞、どこのシーンを切り取っても絵画のようで、美しく素敵な作品だった
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ロリー・キニア