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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。資本主義社会の矛盾を描いたベルトルト・ブレヒトの名作を、ナショナル・シアターの芸術監督ルーファス・ノリスが演出した舞台「三文オペラ」を収録。女王の戴冠式を前に沸くロンドン。乞食の元締めであるピーチャム夫妻は、娘ポリーが貧民街の顔役メッキー・メッサー(マック・ザ・ナイフ)に見初められたことを知り激怒する。夫妻は2人を別れさせるため、メッキーが警察に逮捕されるよう仕向けるが……。主演はダニエル・クレイグ版「007」シリーズなどで知られるローレンス・オリビエ賞受賞俳優ロリー・キニア。
ネット上の声
- ブレヒトの『三文オペラ』は結構好きでいろんなタイプの上演とか映画化を見ましたが、
- 背の低いみにくい男なのにもてるっていう設定らしいけど、ローリーキニアさまめちゃく
- ナショナルシアターライブすきなのだが、舞台裏などのエピソードをやらないで欲しい
- 想像したのと全然違った!NTLでもこういう演劇やるんだというような、古さと新鮮さ
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ロリー・キニア
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イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス中から厳選した舞台の数々をデジタル映像化し、世界40カ国以上の映画館で公開しているプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の日本公開作品第6弾。ナショナル・シアターの芸術監督ニコラス・ハイトナー演出によるシェイクスピア悲劇「オセロ」を上映する。主演は「ドゥームズデイ」のエイドリアン・レスターと、ダニエル・クレイグ版「007」シリーズのローリー・キニア。軍人オセロは彼を嫌うイアーゴーの策略にはまり、最愛の妻デズデモーナを殺してしまう。イアーゴーの妻の告白により事実を知ったオセロは、自ら命を絶つ。
ネット上の声
- 英国万歳!
- 現代の軍隊っていう設定が馴染み良くて面白かった!制服格好良いし、くるくる回る大き
- イアーゴの憎しみに満ちた状態と、人前で猫かぶっているけど拭えないだらしなさのどち
- ロリー・キニアの舞台はハムレットっでも見たけど、オセロのイアーゴでも素晴らしいで
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演エイドリアン・レスター
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リチャード二世(ベン・ウィショー)はいとこのヘンリー(ロリー・キニア)とトマス・モウブレーの決闘の立会いで二人を諌めて国外追放を命じる。ヘンリーの父親が亡くなり遺産を国のために没収するリチャード二世のもとに、ヘンリーは正当な相続を主張し戻ってくるのだった。ヘンリーの支持層は王冠もヘンリーが継承すべきだと行動に出るが・・・。
ネット上の声
- 妖艶ベン・ウィショー(ロリーも好演)
- カラー化?+台詞の違和感
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国イギリス
- 時間148分
- 監督ルパート・グールド
- 主演ベン・ウィショー
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英国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス国内で上演された舞台から厳選した公演をカメラに収めて映像化し、世界各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの1作。ナショナル・シアターの元芸術監督のニコラス・ハイトナーと元事務局長のニック・スターが2017年に設立した新たな劇場「ブリッジ・シアター」のこけら落としとして上演された喜劇「ヤング・マルクス」を上映。1850年のロンドンを舞台に、ドイツ人哲学者のカール・マルクスの若かりし日々を描く。マルクス役は、「オセロ」でローレンス・オリビエ賞を受賞し、「007」シリーズなど映画でも活躍する実力派のロリー・キニア。
ネット上の声
- 若き日のマルクスのドクズぶりを英国の至宝ロリー・キニアがこの上なく魅力的にユーモ
- 日本の商業演劇との共通点とか違いとか色々比べることができて、すごく勉強になった
- ベン・ウィショー版ジュリアス・シーザーと同じ脚本家であるニコラス・ハイトナー
- 2018年に鑑賞、どこのシーンを切り取っても絵画のようで、美しく素敵な作品だった
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ロリー・キニア
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イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス中から厳選した名作舞台を最新技術でデジタル映像化し、映画館で公開するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の日本公開作品第5弾で、シェイクスピア悲劇「ハムレット」をスクリーン上映。父を殺して母と王位を奪った叔父への復讐に燃える王子ハムレットの悲劇を、ダニエル・クレイグ版「007」シリーズなど映画でも活躍する実力派舞台俳優ローリー・キニア主演で描く。「英国万歳!」「ヒストリーボーイズ」の舞台および映画版を手がけたことで知られる同劇場の芸術監督ニコラス・ハイトナーが演出を担当。
ネット上の声
- ハムレットってちゃんと見たこと無かったけど、この舞台は分かり易かったです
- ハムレットとオフィーリアの配役がピンとこなかった
- NTL「ハムレット」みました
- 現代だからこそ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ロリー・キニア
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「ミッション:インポッシブル」シリーズなどで活躍するイギリス人俳優サイモン・ペッグが主演と製作総指揮を手がけたロマンティックコメディ。恋人もおらず孤独な毎日を送っていた30代女性ナンシー。ある日彼女は、他の女性とブラインドデートするはずだった40代の男性ジャックにデート相手と勘違いされ、言い出せないままジャックと一緒に過ごすハメに。意外にも意気投合する2人だったが、やがて人間違いだったことが発覚すると、ジャックは本来のデート相手に会いに行ってしまい……。ナンシー役に「ミリオンダラー・アーム」のレイク・ベル。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)で劇場公開。WOWOWでは「マン・アップ! 恋のロンドン狂騒曲」のタイトルで放映。
ネット上の声
- イライラするB級サイテーなコメディ
- ちょっと待った、閉じちゃう前に!
- 啓発本を元に出会う予定だった二人
- ぜひ拡大上映を!>関係者の方々
恋愛、 コメディ
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間88分
- 監督ベン・パーマー
- 主演サイモン・ペッグ
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イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。シェイクスピアの四大悲劇のひとつをナショナル・シアターの芸術監督ルーファス・ノリスの演出で描く「マクベス」(2018年5月10日収録)を上映。勇猛果敢な武将マクベスは、魔女たちの予言に野心を掻き立てられて主君を暗殺し、自ら王位に就くが……。ダニエル・クレイグ主演版「007」シリーズなどで知られるローレンス・オリビエ賞受賞俳優ロリー・キニアが主演を務め、夫の野心を煽るマクベス夫人役を「未来を花束にして」のアンヌ=マリー・ダフが演じる。
ネット上の声
- 正直いうと、ジャスティン・カーゼルのマクベスのインパクトが強すぎて、見ている間ず
- しばらく前の鑑賞なので、もしかしたら記憶違いも知れないが、たしか、冒頭の3魔女の
- キニアさんのシェイクスピア劇は演出がわかりやすいと思う
- シェイクスピア作品はセリフや言いまわしはほぼ同じなので
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ロリー・キニア
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イギリスのEU離脱(=ブレグジット)をめぐる国民投票の舞台裏で繰り広げられていた“離脱派”と“残留派”のせめぎ合いの真相を、大ヒットドラマ「SHERLOCK シャーロック」シリーズのベネディクト・カンバーバッチ主演で描いた実録ドラマ。2016年。政治戦略家のドミニク・カミングスは、EU離脱の是非を問う国民投票を前にイギリス独立党のロビイストから依頼され、離脱派の選挙参謀に就任する。カミングスはデータアナリストの協力で高度なアルゴリズムを使い、有権者であるが投票したことのない「存在しないはずの300万人」を得票のターゲットに絞り込む。そしてソーシャルメディアを通じて離脱を訴えるキャンペーンを開始するが……。世論を離脱派に導いた選挙参謀カミングスをカンバーバッチ、残留派のディレクターを「007」シリーズのロリー・キニアが演じる。
ネット上の声
- 歴史的な出来事になった2016年のイギリスのEU離脱
- 政治のダークサイド
- 個人的には☆5
- 民主主義と言えば聞こえはいいけど、民主が愚者になった場合こんなにも恐ろしいことは
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督トビー・ヘインズ
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
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「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」などで知られるイギリスの名匠マイク・リーが、19世紀初頭のイギリスで起きた事件「ピータールーの虐殺」を映画化。1819年、ナポレオン戦争後で困窮のさなかにあるマンチェスター。深刻化する貧困問題の改善を訴え、政治的改革を求める民衆6万人がセント・ピーターズ・フィールド広場に集まった。鎮圧のため派遣された政府の騎馬隊は、非武装の群衆の中へ突入していく。多くの死傷者を出し、イギリスの民主主義において大きな転機となったこの事件の全貌を、リー監督が自ら執筆した脚本をもとにリアルに描き出す。出演は「007 スペクター」のロリー・キニア、「博士と彼女のセオリー」のマキシン・ピーク。
ネット上の声
- まさかマイク・リーがこれほど巨大なスケールに挑むとは
- 富める者はより富んで・・・現在も変わらず。
- あほくさ映画、 hear、 hear!
- 戦争が終わり不況に
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間155分
- 監督マイク・リー
- 主演ロリー・キニア
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「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランドが監督・脚本を手がけ、「ロスト・ドーター」のジェシー・バックリー主演で描くサスペンススリラー。
夫の死を目撃してしまったハーパーは、心の傷を癒すためイギリスの田舎町へやって来る。彼女は豪華なカントリーハウスの管理人ジェフリーと出会うが、街へ出かけると少年や牧師、警官に至るまで出会う男すべてがジェフリーと全く同じ顔だった。さらに廃トンネルから謎の影がついてきたり、木から大量の林檎が落下したり、夫の死がフラッシュバックするなど不穏な出来事が続発。ハーパーを襲う得体の知れない恐怖は、徐々にその正体を現し始める。
ダニエル・クレイグ主演の「007」シリーズでビル・タナー役を務めたロリー・キニアが、同じ顔をした不気味な男たちを怪演。
ネット上の声
- 甘えてくる男どもに、一緒にうんざりしましょうという映画。たぶん。
- ノクターン 第20番 嬰ハ短調 遺作素晴らしい曲。でも、ショパンは...
- ガーランドらしい美醜が混在した奇妙な世界
- 分かったふりしてもいいんだけども・・・
ホラー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演ジェシー・バックリー