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1980~90年代にテレビ放送された大ヒットアニメ「シティーハンター」の20年ぶりの新作となる長編アニメーション映画。新宿に事務所を構えるシティーハンターの冴羽リョウと相棒・槇村香のもとに、何者かに襲われたというモデルの進藤亜衣がボディガードを依頼にやって来る。美女の依頼を快諾するリョウだったが、撮影スタジオで更衣室を覗いたりとやりたい放題。亜衣がキャンペーンモデルを務めるIT会社の社長・御国真司は香の幼なじみで、撮影現場で久々に再会した彼女をデートに誘う。一方、海坊主と美樹は新宿に傭兵が集結するという情報を入手するが、その傭兵たちはなぜか亜衣を狙っており……。声優陣にはリョウ役の神谷明、香役の伊倉一恵らオリジナルキャストが再結集。進藤亜衣役を女優の飯豊まりえ、御国真司役を人気声優の山寺宏一が担当するほか、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実が特別出演。初代監督のこだま兼嗣が総監督を務め、「TM NETWORK」によるおなじみの主題歌「Get Wild」も起用。同じ北条原作の「キャッツ・アイ」からも主人公の来生三姉妹が登場する。
ネット上の声
- 人生初の応援上映について。(ファイルまで貰っちゃったぜ)
- 昔と今の絶妙な融合。一世風靡のアクション再び!!
- オリジナル最後の機会となるかもしれない製作に感謝
- 獠と香の絆は変わっていないと感じられた!
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督---
- 主演神谷明
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荒木飛呂彦の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で、高橋一生の主演でテレビドラマ化されて2020年にNHKで放送された「岸辺露伴は動かない」の劇場版。
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を備えた漫画家・岸辺露伴。青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。それから時がたち、その絵がフランスのルーブル美術館に所蔵されていることを知った露伴は新作執筆の取材と、かつてのかすかな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、美術館職員に「黒い絵」の存在を知る者はなく、データベースによってヒットしたその保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。
ドラマ版から続投となる露伴役の高橋、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえのほか、木村文乃、長尾謙杜、安藤政信、美波らが顔をそろえる。監督・渡辺一貴、脚本・小林靖子、音楽・菊地成孔、人物デザイン監修・柘植伊佐夫と、ドラマ版のスタッフが再結集した。
ネット上の声
- エッジの効いたカットが多いコミックを見事に実写映像化。深い物語を独自性のある展開で解き明かすサスペンス映画。
- 「ジョジョ」と美術と映画の繋がりを歴史に刻んだ記念碑的作品
- 黒の魅惑と闇に呑み込まれていく
- 樹液からの黒
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督渡辺一貴
- 主演高橋一生
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第13回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞と審査員特別賞をダブル受賞した八目迷の小説「夏へのトンネル、さよならの出口」をアニメーション映画化。
とある田舎町で噂されている「ウラシマトンネル」。その不思議なトンネルに入ると、あるものを失う代わりに欲しいものが何でも手に入るのだという。掴みどころがない性格に見えて過去の事故が心の傷となっている高校生・塔野カオルは、芯の通った態度の裏で自身の理想像との違いに苦悩する転校生・花城あんずと、トンネルを調査してそれぞれの願いをかなえるため協力関係を結ぶ。
「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士が主人公カオル、「いなくなれ、群青」の飯豊まりえが転校生あんずの声を演じる。「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」の田口智久が監督・脚本を手がけ、「映画大好きポンポさん」のCLAPがアニメーション制作を担当。
ネット上の声
- 【”失くしたモノを取り戻すトンネル。”けれども、その為には自身の【時】を犠牲にしなくてはいけなくて・・。高校生男女の時を越えても過去のお互いの傷を乗り越え、想い続ける姿が沁みる作品。】
- 時をかける少女、いや、時をかける少年か。「映画大好きポンポさん」の実践編的なアニメーション映画。
- 自分の才能、努力に自信が持てない...分かる...
- 古いタイプの画風かと思って観てたけど
アニメ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督田口智久
- 主演鈴鹿央士
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秋吉理香子の同名ミステリー小説を、NHK連続テレビ小説「まれ」の清水富美加と「MARS ただ、君を愛してる」の飯豊まりえのダブル主演で実写映画化。聖母マリア女子高等学院で、経営者の娘にして全校生徒の憧れの存在である白石いつみが、校舎の屋上から謎の転落死を遂げた。彼女の手には、なぜかすずらんの花が握られていた。真相が謎に包まれる中、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が流れる。いつみから文学サークルの会長を引き継いだ親友の澄川小百合は、「白石いつみの死」をテーマに部員たちが書いた物語を朗読する定例会を開催。部員たちはそれぞれ「犯人」を告発する作品を発表していくが……。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」など数々のヒットアニメを手がけた岡田麿里が実写映画の脚本を初めて担当し、「百瀬、こっちを向いて。」の耶雲哉治監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 面白かった!!!!!!!!!!!!2回見れる!!
- 美しいすずらんには毒があるのをお忘れなく…。
- 中盤で闇鍋の意味が分かってしまった^^;
- 今、旬な女優の揃い踏み!真実は誰が?
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督耶雲哉治
- 主演清水富美加
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大学文芸員が選ぶ第8回大学読書人大賞や、「読書メーター」 読みたい本ランキング第1位などを獲得した河野裕の同名ミステリー小説を横浜流星、飯豊まりえ主演で映画化。七草は人口2000人程度の階段島にやって来た。階段島は捨てられた人たちの島で、島の人たちは誰もが自分がなぜこの島に来たかを知らない。特に疑問を抱くことがなかった七草の島での高校生活は平穏な時間だったが、幼なじみの真辺由宇との再会により状況は一変する。「納得できない」と憤慨し、島から出るために島にまつわる謎を解き明かそうとする真辺。七草と周囲の人々は真辺に巻き込まれていく。七草役を横浜、真辺役を飯豊がそれぞれ演じる。監督はアメリカの高校在学中にバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞した柳明菜。
ネット上の声
- 数年前に観た記憶があるもののほとんど覚えていなかったのでもう一度観てみたが思って
- 原作が何回も読み返してるぐらい好きなので、若干嫌な予感もしつつ観てみようかなと思
- 小説持ってるけど3回も読んだのに全く意味がわからなくて、映画だとわかりやすいかな
- 私がアホなのか理解出来ないところが多々ある、、難しい理解できる頭になりたい
青春、 ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督柳明菜
- 主演横浜流星
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「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」などで知られる、みきもと凜の人気漫画「きょうのキラ君」を中川大志、飯豊まりえの共演で実写映画化。クラスの人気者キラに恋をしたニノ。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラのある秘密を知ったことをきっかけに2人の仲は急接近する。重大な秘密を抱えたキラを笑顔にしようと、ニノは初めての気持ちにとまどいながらも、同級生の矢部、キラの幼なじみ澪らとともに日々、奮闘する。キラ役を「四月は君の嘘」の中川、ニノ役を「MARS(マース) ただ、君を愛してる」の飯豊がそれぞれ演じる。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章」前後編、「L・DK」「海月姫」など、漫画原作作品を多く手掛けてきた川村泰祐。
ネット上の声
- 最高に泣ける映画です。そしてめっちゃよかったです。
- イメージとしての死が生んだ歪んだ欲求
- 直球すぎだけど、なんか刺さるんだよね
- ピュアピュア。主演の二人が良い!!!
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督川村泰祐
- 主演中川大志
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飯豊まりえが初の映画単独主演を務め、人気小説家・乙一として知られる安達寛高が長編監督デビューを果たしたホラー。安達監督が脚本も手がけ、「その名を知ると現れて、視線をそらすと殺される」という新たなホラーキャラクター「シライサン」の恐怖をオリジナルストーリーで描く。眼球の破裂した死体が連続して発見された。直接の死因はいずれも心臓麻痺で、死の直前に何かに怯え、とり憑かれた様子だったという奇妙な共通点があった。親友を目の前で亡くした大学生の瑞紀と弟を失った春男は、ともに事件を調べ始める。2人は事件の鍵を握る女性・詠子を探し出すが、ほどなく彼女は「シライサン……」という謎の言葉を残し、一連の事件の被害者と同じように死んでしまう。事件に目をつけた雑誌記者の間宮も加わり、「シライサン」の呪いが徐々に明らかになっていくが……。
ネット上の声
- Jホラー特有の怖さ。逃れられない恐怖の伝染
- 完全に的外れなレビューで失礼します
- シライサンとにらめっこ♪
- 耐えられないかもしれない
ホラー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督安達寛高
- 主演飯豊まりえ
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惣領冬実の大ヒット少女コミック「MARS」を藤ヶ谷太輔と窪田正孝のダブル主演で実写化したテレビドラマの劇場版。学園のスター的存在でありながら、怒ると手がつけられない凶暴性を秘める高校生・零は、クラスメイトで誰にも心を開かずに生きてきた孤独なキラと恋に落ちる。ところが、零の中学時代の同級生である牧生が転入してきたことから、彼らの運命は大きく狂いはじめる。藤ヶ谷が零役を、窪田が牧生役を熱演。ヒロインのキラ役にはNHK連続テレビ小説「まれ」の飯豊まりえが抜てきされた。「デスノート」シリーズの大石哲也が脚本を手がけ、「百瀬、こっちを向いて。」の耶雲哉治がメガホンをとった。
ネット上の声
- 窪田正孝の演技はすごかった それだけ もっかい観ようとは思わない
- アイドル映画のレッテルを貼らしてください
- 超ド級の少女漫画。見れば意味がわかる。
- 食わず嫌いはもったいない、面白かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督耶雲哉治
- 主演藤ヶ谷太輔