スポンサーリンクあり

全2作品。稲葉菜月が出演した映画ランキング

  1. この世界の(さらにいくつもの)片隅に
    • S
    • 4.62

    戦時下の広島・呉で、大切なものを失いながらも懸命に生きる女性の日常。新たな視点で描かれる、もう一つの物語。

    昭和19年、広島。絵を描くのが好きな少女すずは、軍港の街・呉へ嫁ぐことに。見知らぬ土地、新しい家族。戦況が悪化する中でも、工夫を凝らして日々の暮らしを大切にするすず。しかし、戦争は容赦なく彼女の日常を奪っていく。本作では、遊郭で働く女性リンとの交流など、新たなエピソードを追加。すずが抱える心の機微をより深く描写。戦争の残酷さと、それでも失われない人の温かさ。ささやかな幸せを願う一人の女性の姿に、誰もが心を揺さぶられる感動作。

    ネット上の声

    • 前作も大好きだったけど、リンさんとのエピソードが加わって、すずさんの人物像がより深くなった気がする。涙なしでは見られない。
    • いわゆる戦争映画とは違う。戦時下の日常と、そこで生きる人々のささやかな幸せが丁寧に描かれていて、本当に素晴らしい。
    • 淡々とした日常の描写が、逆に戦争の悲惨さを際立たせていて胸が苦しくなった。
    • 追加エピソードでより複雑になったのはわかる。でも正直、個人的には前作のテンポ感の方が好きだったかな。
    アニメ
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間168分
    • 監督片渕須直
    • 主演のん
    • レンタル
  2. この世界の片隅に
    • A
    • 4.42

    戦時下の広島・呉。大切なものを失いながらも、懸命に日々を紡ぐ一人の女性の、ささやかで愛おしい物語。

    舞台は昭和10年代から20年にかけての広島、そして軍港の街・呉。絵を描くことが好きな少女すずは、18歳で見知らぬ男性のもとへ嫁ぐことに。新しい家族、新しい街での生活。しかし、戦争の影は日に日に色濃くなり、配給は乏しく、空襲は激化していく。それでもすずは、創意工夫で食卓を彩り、日々の暮らしの中にささやかな喜びを見出していく。だが、戦争は容赦なく彼女から大切なものを奪い去る。これは、激動の時代を懸命に生きた、一人の女性の愛おしい日々の記録。

    ネット上の声

    • 戦争中の話だけど、ただ悲しいだけじゃない。すずさんの日々の暮らしが丁寧に描かれてて、だからこそ失われていくものの重みがズシンとくる。間違いなく傑作です。
    • のんさんの声がすずさんにぴったりすぎた。戦争を背景にした日常っていう描き方が新鮮で、心に深く残る作品。
    • 単なる反戦映画じゃなくて、「生きる」ことそのものを描いてる。当たり前の日常がどれだけ尊いか、改めて考えさせられた。
    • 評判がすごく良いから期待したけど、私にはちょっと合わなかったかな。話の展開が淡々としてて、少し退屈に感じてしまった。
    アニメ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督片渕須直
    • 主演のん
    • レンタル
    • レンタル

あなたのご意見をお聞かせください!

ここがダメ!こうしてほしい!
どんな些細なことでも構いません。
当サイトへのご意見を是非お聞かせください。
送信中です。しばらくお待ちください
貴重なご意見ありがとうございました。
頂いたご意見を元に、価値あるサイトを目指して改善いたします。
送信に失敗しました。