ユニセックスなトップモデルとして活躍するエリカ・リンダーが映画初主演を務め、自分に正直に生きようとする女性たちの姿を官能的に描いたラブストーリー。心身ともにたくましく、昼間は大工として働くダラスは、夜ごと違う女性と関係を持つという奔放な日常を送りながら、自身の居場所を探していた。ある週末の夜、ダラスはバーの片隅で、ファッション誌の編集者として成功するキャリアウーマンのジャスミンと出会う。情熱的に絡み合い、お互いの愛を確かめ合った2人の時間は永遠のものと思われた。しかし、ジャスミンには結婚を約束した男性がおり、その男性の存在が、ダラスとジャスミンにはの行く末を遮る大きな障壁となる。主人公のダラスをリンダー、相手役となるジャスミンをナタリー・クリルが演じる。監督のエイプリル・マレンをはじめ、監督や脚本、撮影、プロデューサーなどメインスタッフの多くが女性で占められている。
ネット上の声
- レズビアン・セクスプロイテーション映画
- エリカ・リンダーのカッコよさしかない
- エロスを引き立てる美と、貪り合う描写
- エリカ・リンダーさん魅力溢れる
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国カナダ
- 時間92分
- 監督エイプリル・マレン
- 主演エリカ・リンダー