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殺人を請け負う企業に勤めるベテラン暗殺者のタシャ(アンドレア・ライズボロー)は、特殊なデバイスを用いてターゲットに近い人間の意識に入り込む。 そしてじわじわと人格を乗っ取り、ターゲットを殺害させた後は、乗っ取った相手を自殺に追い込んで離脱する。全てのミッションは手際よく行われていたが、ある日を境に彼女の中で何かが狂い始める。
ホラー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間103分
- 監督ブランドン・クローネンバーグ
- 主演アンドレア・ライズボロー
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19世紀アメリカを舞台に、農家の妻である2人の女性がひかれ合う姿を描いたヒューマンドラマ。19世紀半ばのアメリカ北東部。農家の妻アビゲイルは、娘を病で亡くした悲しみに暮れながら、寡黙な夫ダイアーの要求に応えようと気を配る日々を過ごしていた。そんな彼女の前に現れた新しい隣人タリーもまた、嫉妬深い夫フィニーに支配される生活にうんざりしていた。アビゲイルとタリーは強くひかれ合い、深い絆で結ばれていくが……。アビゲイルを「ファンタスティック・ビースト」シリーズのキャサリン・ウォーターストン、タリーを「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のバネッサ・カービーが演じた。オスカー俳優ケイシー・アフレックが共演し、製作にも名を連ねる。監督は「シークレット・オブ・モンスター」の脚本を手がけたモナ・ファストボールド。2020年・第77回ベネチア国際映画祭でクィア獅子賞を受賞。
ネット上の声
- 内容的には僕の好きな感じではなかったものの、キャサリン・ウォーターストンの表現力
- いつも悲しそうなアビゲイルがタリーに会うときはソワソワしたり笑顔を見せたりするの
- 男尊女卑が根強く、孤立したコミュニティーで不幸を感じる女性同士が、お互いを見つけ
- ハリウッドからいつになっても追放されない業界きってのsex pestクソ野郎ケ◯
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督モナ・ファストヴォールド
- 主演キャサリン・ウォーターストン
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「ザ・ギフト」では長編初メガホンをとるなど多才ぶりが注目される俳優ジョエル・エドガートンが主演のほか、製作総指揮も務めた心理スリラー。ポール一家は夜になるとやってくる正体不明の「それ」から逃れるため、森の中の一軒家に隠れ住んでいた。そんなポール一家のもとに、ウィルと名乗る男とその家族が助けを求めて訪れてくる。ポールは「それ」の侵入を防ぐため、夜は入り口の赤いドアを常にロックするというルールに従うことを条件に、ウィル一家を受け入れる。2つの家族による共同生活はうまく回っていったかに思えたが、ある夜にロックされているはずの赤いドアが開け放たれていることが発覚。2つの家族に芽生えてしまった猜疑心、そして「それ」への恐怖から、それぞれの本性が次第に露わとなっていく。監督は数々のインディペンデント映画賞で受賞歴を持つ新鋭トレイ・エドワード・シュルツ。
ネット上の声
- 壊れし心は「それ」を生み出して破綻を呼ぶ
- 贅肉を削ぎ落とした恐怖の元に触れるホラー
- インディーズ臭が強く、ホラー色は薄めです
- 支離滅裂やないか!クソ!死ねや!ボケ!
ホラー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督トレイ・エドワード・シュルツ
- 主演ジョエル・エドガートン
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「パルプ・フィクション」のジョン・トラボルタ、「ラストデイズ」のマイケル・ピット、「ザ・ゲスト」のダン・スティーブンスが共演したクライムドラマ。「ダーク・シャドウ」「ウォッチメン」などで活躍する個性派俳優ジャッキー・アール・ヘイリーが初メガホンをとった。高校時代の友人が急死したことをきっかけに再会した4人の男たち。彼らは裏情報を基に株で大儲けしようとマフィアのエディから資金を借りるが、結果は惨敗。返済不能に陥った4人は、借金を帳消しにする代わりにエディからある仕事を命じられる。それは、エディの敵対組織の甥を拉致して一晩だけ監禁するというものだった。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2016」上映作品。
ネット上の声
- 油断してると騙される?怪演光るクライム・ムービー
- J・E・ヘイリー初監督作とは思えない程面白い
- 今更なんだかな~といった感じで……
- ラスト20分から面白い。
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ジャッキー・アール・ヘイリー
- 主演マイケル・ピット
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「ベイビー・ドライバー」のジョン・バーンサル、「マイ・ファニー・レディ」のイモージェン・プーツら共演によるクライムサスペンス。アラスカの小さな町。夫の浮気に悩む女性リラは殺し屋エルウッドに夫の殺害を依頼するが、エルウッドは実行の際に2人の男を巻き添えにしてしまう。静かな町に突如として起こった殺人事件が住人たちの不安をかきたてる中、未亡人バーナデットは愛人サムとの情事に夢中になっていた。モーテル「スウィート・バージニア」の経営者であるサムは、モーテルの一室を殺し屋に貸していることに気づかずにいる。エルウッドはリラが金を払うまでモーテルを出て行く気はなかったが、リラは夫が遺した金より借金の方が多いことを知り途方に暮れてしまう。ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」上映作品。
ネット上の声
- 夫の殺害を殺し屋に依頼した女は、想定外の事態により、殺し屋に依頼料が払えなくなっ
- かなり地味なのは否めないものの、映像の色調も物語の展開自体も抑え気味なトーンの中
- 『バンドオブブラザース』→『パシフィック』→ ジョンバーンサル映画が観たくなり
- 面白くなりそうな設定やと思うけど、全体的に暗い雰囲気であまり楽しめなかった
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間93分
- 監督ジェイミー・M・ダグ
- 主演ジョン・バーンサル
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村上龍の同名小説を「ファースト・マン」のクリストファー・アボット、「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ主演で映画化したサイコスリラー。自身の幼い娘をアイスピックで刺したいという衝動に駆られていた男はその衝動を抑えるため、ホテルに呼び出したSM嬢を殺害する計画を立てる。しかし、計画は男の思惑通りには運ばず、ホテルの部屋に到着した女はいきなり自分自身の体を傷つけて倒れこんでしまう。殺人衝動を持つ男と自殺願望を持つ女。奇妙な磁場に吸い寄せられるかのように出会うこととなった男女の悪夢のようなシュールな一夜が幕を開ける。監督はハリウッド版「呪怨」リブート作品でメガホンを取ったニコラス・ペッシェ。
ネット上の声
- 【イカレタ性的倒錯者男女のイカレタ関係を描く。村上龍さん、このレベルの作品で本当に120%満足なんですか!】
- せっかくクロロホルムを自分で吸って練習したのに・・・
- オシャレなような…意味わからんような…😅
- 白き肌に流れるからこそ、熱き血潮は美しい
ホラー、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間81分
- 監督ニコラス・ペッシェ
- 主演クリストファー・アボット