ニューヨークを舞台に、ドラッグに溺れる若者たちの救いのない日常を徹底したリアリズムで描き、2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門で最高賞にあたる東京グランプリと最優秀監督賞を受賞した。ヒロインを演じたアリエル・ホームズの実体験をもとに、アメリカ・インディペンデント映画界の気鋭ジョシュア&ベニー・サフディ兄弟監督が映画化した。マンハッタンのストリートで暮らすドラッグ中毒の少女ハーリーは、同じくジャンキーの青年イリヤのことを深く愛するあまり、イリヤに言われるがままカミソリで手首を切ってしまう。イリヤ役に「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「アンチヴァイラル」のケイレブ・ランドリー・ジョーンズ。
ネット上の声
- “伏線”や“オチ”など無い、これが現実!
- ダウナーなトレインスポッティング
- 中指立てたい!くそくらえな衝撃!
- 2014東京国際映画祭で見ました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間97分
- 監督ジョシュア・サフディ
- 主演アリエル・ホームズ