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ニューヨーク・タイムズ紙で人気ファッションコラムと社交コラムを担当する名物フォトグラファー、ビル・カニンガムを追ったドキュメンタリー。50年以上にわたりニューヨークの街角で毎日ファッショントレンドを撮影し、ニューヨーカーたちに愛されているカニンガム。しかし、親しい業界人ですら、そのプライベートを知る者はほとんどいないといわれている。そんなカニンガムに2年間にわたり密着し、カニンガムの知られざる私生活や仕事ぶりを映し出す。
ネット上の声
- すごいよ、このじいさん。格好良すぎる。
- 雰囲気の良いドキュメント、お奨めです!
- 子供の頃、お盆に帰省した感覚?
- 【激写】自転車おしゃれ泥棒
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間84分
- 監督リチャード・プレス
- 主演ビル・カニンガム
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ファッション界最大級のイベント「メットガラ」を追ったドキュメンタリー。米ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンター主催により、ニューヨークのメトロポリンタン美術館(MET)で毎年開催される「メットガラ」。1946年にスタートし、一流メゾンによるオートクチュールの数々、豪華セレブリティたちが集うガラパーティは、ファッション界のアカデミー賞と称されている。2015年のメットガラ開催に向けて8カ月にわたる準備、そしてガラ当日の模様を、アナ・ウィンター、企画展示を担当したキュレーターのアンドリュー・ボルトンの2人を中心に追っていく。
ネット上の声
- 芸術文化としてのファッションという掘り下げについては不足
- キュレーターのアンドリュー・ボルトンさん
- 物作りをする人には是非観て欲しい一本。
- 「鏡の中の中国展」すごーく観たくなる
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督アンドリュー・ロッシ
- 主演アナ・ウィンター
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2022年1月に73歳で他界した伝説的ファッションジャーナリスト、アンドレ・レオン・タリーの生涯をひも解いたドキュメンタリー。
1948年に生まれ、人種差別が色濃く残る時代のアメリカ南部で幼少期を過ごしたアンドレ・レオン・タリー。83年より「VOGUE」誌のニュースディレクターを担当し、88年にはアフリカ系アメリカ人として初めてクリエイティブ・ディレクターに昇格、2013年にエディター・アット・ラージに就任して編集長アナ・ウィンターの右腕として活躍した。また名物エディターとして知られる一方、自伝の出版やセレブのスタイリスト、映画出演など多岐にわたる活動を通して独自の美学を極め、ファッション業界に多大な影響を与えた。
映画では本人へのインタビューのほか、マーク・ジェイコブス、アナ・ウィンター、トム・フォードらファッション界を代表する人々の証言を通し、彼の人生と数々の功績を振り返る。
ネット上の声
- 確か『プラザを着た悪魔』のスタンリー・トゥッチの役はこの方をモデルにしていたよう
- strangerのDiorファッション週間(?)の中では、予告見て一番楽しみにし
- 誠実な人柄がわかる貴重なフィルム
- こんな人がいたんだ、という事を教えてくれるのも映画の魅力の一つ。予告編を観てからどうしても観たかった。ただドキュメンタリーとしてはやや薄味かな。アンドレという人の生涯の入門編としては良いかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ケイト・ノヴァク
- 主演アンドレ・レオン・タリー
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毎号、アメリカ女性の10人に1人の約1300万人が購読する米ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンターに迫ったドキュメンタリー。2007年秋のファッション特大号である9月号の締め切り5カ月前、編集部やデザイナーの提案する衣装にダメ出しをしたり、コラボレーション企画を開発したり、分刻みで仕事をこなしていくアナ。スパルタながらも真摯に仕事に取り組むアナの素顔を映し出す。
ネット上の声
- ファッション好きじゃなくてもチェックして
- ファッション指南ではなく、最高の人生指南
- 情に左右されない決断力がトップの資質か
- 「ファッションが教えてくれること」とは
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督R・J・カトラー
- 主演アナ・ウィンター
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イギリス発のシューズブランド「マノロブラニク」を手がけるデザイナー、マノロ・ブラニクの魅力と、その仕事ぶりに迫ったドキュメンタリー。エレガントでありながら「世界で唯一走れるピンヒール」とも言われるマノロブラニクのパーフェクトシューズは、ダイアナ妃など多くのセレブたちの足元を飾り、大ヒットドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」の主人公キャリーが愛用する靴としても人気を博した。しかし、そうした世界的な成功を尻目に、デザイナーのブラニク自身は今でもイタリア・ミラノの工房で職人たちとハンドメイドの靴作りを続けている。そんな天才デザイナー、ブラニクの創作過程をつまびらかにし、ガーデニングをこよなく愛する個人としての素顔も明らかにする。
ネット上の声
- 今や世界的に有名なイギリス🇬🇧のシューズ👞👠ブランドであるマノロ・ブラニク
- 意識が飛んでも画面は変わらない
- ドラマティックな展開が無い
- 好きこそ物の上手なれ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間89分
- 監督マイケル・ロバーツ
- 主演マノロ・ブラニク