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北イタリアの雄大な山々を舞台に、都会の少年と山の少年が紡ぐ、30年にわたる友情と魂の物語。
舞台は北イタリア、モンテ・ローザ山麓の小さな村。夏休みに都会からやって来た12歳のピエトロと、同い年で牛飼いのブルーノ。二人は雄大な自然の中で出会い、かけがえのない友情を育む。しかし、成長と共に二人の道は分かれ、疎遠な時が流れる。父の死をきっかけに村へ戻ったピエトロは、ブルーノと再会。父が遺した山の麓の土地で、二人は約束を果たすため山小屋の再建を開始。それは、失われた時間を取り戻し、自らの人生を見つめ直す旅の始まり。
ネット上の声
- 二人の男の生涯にわたる友情と、圧倒的な山の映像美に心を奪われた。都会に出る者と、山に残る者。対照的な人生だけど、魂で繋がってる感じがすごく良かった。静かだけど、心に深く残る名作。
- 登山が好きで観たけど、これは単なる山の映画じゃない。友情と家族、人生そのものが描かれていて、すごく沁みました。
- 雄大な自然と男の友情、最高でした。
- 映像は本当に綺麗だったけど、ストーリー展開がゆっくりで少し長く感じたかな。でも余韻はすごい。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,ベルギー,フランス
- 時間147分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ルカ・マリネッリ
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「イタリア映画祭2023」(2023年5月2~7日=東京・有楽町朝日ホール/6月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間105分
- 監督ミケーレ・ヴァンヌッチ
- 主演アレッサンドロ・ボルギ
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2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。「イタリア映画祭2025」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月10、11日=大阪・ABCホール)上映作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督ジャンニ・アメリオ
- 主演アレッサンドロ・ボルギ
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「イタリア映画祭2022」(2022年4月29日~5月4日=東京・ユーロライブ/5月14、15日=大阪・ABCホール/5月中旬~=オンライン配信)上映作品。
ネット上の声
- マルコの持論「時間は存在しない」そのままにシャッフルされた物語が、良い捻りとなっ
- 出会い、恋愛、結婚など人生における様々な出来事をスーパーヒーローになぞらえて漫画
- 愛する二人の関係変容そのものを瑞々しく描く、ありそうでない匠の技が際立つ、“おと
- 映画の作りは面白かったし、主人公2人や友人たちの緊張感のある会話や感情の機微は見
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国イタリア
- 時間121分
- 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
- 主演アレッサンドロ・ボルギ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イタリア,ベルギー
- 時間128分
- 監督マッテオ・ロヴェーレ
- 主演アレッサンドロ・ボルギ