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「貞子vs伽椰子」の白石晃士監督が、2018年の自主製作短編「恋のクレイジーロード」を長編映画として自らリブートしたバイオレンスラブコメディ。過去を隠して田舎町の工務店で働き始めた内気な青年・宙也は、同僚たちから暴力を振るわれる日々を送っていた。町では近頃「男が関西弁の女装男に声を掛けられ、交際を断ると殺される」という都市伝説がささやかれていた。ある日、宙也は好意を寄せている同僚・栞から、一緒に逃げようと持ち掛けられる。彼女によると工務店の人間は人殺しで、宙也もいずれ遊び半分で殺されるという。2人は町外れのスナックで落ち合う約束をするが、逃亡に気づいた工務店の社長や同僚が彼らを追う。そんな中、噂の女装男が現れ宙也に一目ぼれしたことから、事態は思わぬ方向へと展開していく。短編に続いて「デッドエンドの思い出」の田中俊介が主演を務め、「俳優・亀岡拓次」の宇野祥平が女装男・江野祥平を怪演。
ネット上の声
- これは正直笑えて、個人的には好きな作品だった。突き抜けて狂っている...
- 論理や倫理でジャッジできない猛烈なパワー
- これが白石晃士の描く純愛物語なのか☺️
- 宇野もとい江野祥平オンザステージ!
アクション
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督白石晃士
- 主演田中俊介
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2018年、阪元裕吾監督は、女性二人組の殺し屋が登場する新作映画『ベイビーわるきゅーれ』のシナリオを書き始める。彼はシナリオの参考にするため、フリー契約の殺し屋である国岡昌幸に取材をする。国岡氏は普通の人々と同じように日々の生活を送り、殺しの仕事を淡々とこなしていたが、ある日依頼元との連絡ミスでターゲットとは異なる人間を殺してしまう。
サスペンス、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督阪元裕吾
- 主演伊能昌幸
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お家に閉じこもっている女の子の様子を見に行く遥。ある日女の子から絵を授かった遥は、その絵を持ち、貴方を探しに行く。自死した女の子、残された絵。絵が、貴方と遥をつないでいく。戸の隙間から覗いた世界に飲み込まれた絶望は。生命に傷ついた幼さは。
ネット上の声
- 「散歩する植物」でヒロインを演じた立脇実季さんが気になったから調べたら監督もして
- 立脇実季の映画は立脇実季の監督した映画でしか味わえない
- U-NEXTにオススメされたので鑑賞!
- そもそもこんな素晴らしいロケ地どうやって見つけてこられるの?誰も人がいない、この
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督立脇実季
- 主演町田愛