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韓国の演技派ソル・ギョングの主演で、家族や兄弟のように固く結ばれた2人の犯罪者の絆が、ある真実によって次第に悲しみと憎しみに変わっていくさまを描いたクライムドラマ。犯罪組織のトップに成り上がるという野望を抱くジェホは、刑務所で野心的な若者のヒョンスと出会う。周囲の人間を誰も信じずに生きてきたジェホだったが、ある時、ピンチを救われたことでヒョンスを信頼するようになる。出所後、チームを組み、犯罪組織を乗っ取ろうと企てるジェホとヒョンス。しかし、それぞれの動機が次第に明らかになっていき、そのことから信頼で結ばれた2人の関係が変化していく。ソル・ギョングがジェホ役を務め、「戦場のメロディ」「弁護人」などで俳優としても活躍するアイドルグループ「ZE:A」のイム・シワンが、ヒョンスを演じる。監督は「マイPSパートナー」のビョン・ソンヒョン。
ネット上の声
- 韓国ノワールの名作がまた一つ生まれた!
- 最後まで気を抜けない展開が面白かった
- ソル・ギョングさん素晴らしい
- 独断と偏見でぶっちゃけます
アクション
- 製作年2017年
- 製作国韓国
- 時間120分
- 監督ビョン・ソンヒョン
- 主演ソル・ギョング
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韓国の男性アイドルグループ「ZE:A」のイム・シワン主演で、朝鮮戦争で全てを失った子どもたちによる「児童合唱団」の歌声が人々の心を癒していく姿を、実話をもとに描いたヒューマンドラマ。朝鮮戦争真っただ中の1952年、家族も戦友も失い失意のどん底にいたハン・サンヨル少尉は、最前線から釜山に転属となる。そこで彼は、両親を亡くした戦災孤児たちの世話という任務に就く。音楽が得意なサンヨルは、子どもたちを集めて合唱団を作り、歌を教えることを思い付き、最初はぎこちなかった子どもたちも、次第に笑顔になっていく。そんな合唱団が、死と隣り合わせの最前線で戦地で慰問公演を行うこととなり……。
ネット上の声
- 韓国映画は、子供中心の映画でも凄いな~
- 子どもたちの歌声が美しい
- 戦場のメロディ
- 劇場全体が涙に
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間124分
- 監督イ・ハン
- 主演イム・シワン
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日本でも映画化された志駕晃の小説「スマホを落としただけなのに」を韓国で映画化したサスペンススリラー。
会社員の女性ナミは、帰宅途中のバスの車内でスマホを紛失してしまう。スマホはジュニョンという男性に拾われすぐにナミの元に戻ってくるが、ジュニョンはスマホを返す前にスパイウェアをインストールしていた。ジュニョンはナミのスマホを通して彼女の日常生活を全て監視し、正体を隠して彼女に接近する。一方、刑事ジマンはある女性の遺体が発見された現場で、疎遠になっていた息子ジュニョンの痕跡を見つけ、息子が事件にかかわっているのではないかという最悪の事態を想定し、秘密裏に単独捜査を進めていく。
「ハン・ゴンジュ 17歳の涙」のチョン・ウヒがナミ、「名もなき野良犬の輪舞」のイム・シワンがジュニョンを演じた。Netflixで2023年2月17日から配信。
ネット上の声
- リメイクかと思ってみたらスマホ落としてストーカーされるってところ以外はかなり違う
- 韓国サスペンスで慢性的なストレスになるのは、家族特に親子関係における信愛表現の異
- 日本語版を見たこと無かったけど、たまたま流れてきたので韓国版を視聴してみました
- リアリティーや恐怖、緊張の差を日本版と比べると圧倒的に韓国の方が良い
サスペンス
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間117分
- 監督キム・テジュン
- 主演チョン・ウヒ
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韓国の人気アイドルグループ「ZE:A」のメンバーで、ドラマ「ミセン 未生」や映画「戦場のメロディー」で俳優としても活躍するイム・シワンが、頭脳明晰で人の心をつかむことに長けた若き詐欺技師を演じ、5人の詐欺師チームが繰り広げるコンゲームを描いたクライムエンタテインメント。平凡な大学生だったミンジェは、銀行ローン詐欺を生業とする伝説の詐欺師チャン課長に見いだされ、瞬く間に詐欺師としての才能を開花させていく。しかし、チャン課長の長年のパートナーで、野心家のパク室長は、次々と仕事を成功させていくミンジェの存在を快く思わず、次第にチームの間に亀裂が生じていくが……。
ネット上の声
- チョウジン案件だがこれはチョイ役すぎた
- ハズレ臭のするポスターのおかげでより面白く見られた!俳優も豪華だったし、回収も早
- みんな言ってるけど、"5人の詐欺師"がどの5人なのかよう分からんまま終わった
- 最近イムシワンさんにハマっているので見ました! ストーリー展開も早...
サスペンス、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国韓国
- 時間131分
- 監督ヤン・ギョンモ
- 主演イム・シワン