障害を持ちながらも前向きに生きる少女の奮闘と成長を描いたインド発のヒューマンドラマ。若手女性監督ショナリ・ボースが、障害者の性や恋愛といった難しい題材も盛り込みつつ、様々な困難を乗り越えて真っ直ぐに生きる少女と彼女を温かく見守り続ける母親を描いた。生まれつき身体が不自由な少女ライラは、持ち前の明るさとチャレンジ精神でどんなことにも体当たりで挑戦し、人生を楽しんでいる。家族や友人たちに支えられながら大学にも通い、優しい母の計らいでアメリカの大学へ編入できることになったライラは、母と一緒にニューヨークへと旅立つが……。インドで生まれ育ったフランス人女優カルキ・ケクランが、繊細な演技で主人公ライラを演じた。
ネット上の声
- 何故この映画にびっくりさせられたのかと考えると、嫌な話だけどやっぱり「障害者なの
- インド映画もどんどん洗練されてきていますね
- ええっ、ヒロインを演じたのはフランス人!
- 詰め込みすぎるのがインド的なのか?
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間100分
- 監督ショナリ・ボース
- 主演カルキ・ケクラン