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「慶州 ヒョンとユー」「春の夢」などで知られるチャン・リュルが監督・脚本を手がけ、福岡の街を舞台に撮りあげたファンタジードラマ。
韓国で古本屋を営む男性ジェムンは、常連客である不思議な少女ソダムに誘われて日本の福岡を訪れる。そこで彼は、かつて大学時代に1人の女性を愛したことから仲違いしたままの旧友ヘヒョと再会を果たす。
出演は「パラサイト 半地下の家族」のパク・ソダム、「夜の浜辺でひとり」のクォン・ヘヒョ、「22年目の記憶」のユン・ジェムン。
ネット上の声
- チャン・リュル監督の福岡アジア文化賞受賞記念の市民フォーラムで久々...
- チャンリュル(足をつけて端正なカット、広めのカットを爽やかに見せてくれる)ほぼ手
- 「柳川」を見て、映画の雰囲気がとても気に入ったので、他の作品を見たいと思ってまし
- 書店の娘が霊なのか?最後のキスがわかんないし、とにかく終盤につれてだんだん見えな
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国韓国,日本
- 時間88分
- 監督チャン・リュル
- 主演クォン・ヘヒョ
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「毒戦 BELIEVER」のイ・ヘヨン監督が、1930年代のソウルで繰り広げられる諜報合戦を緊張感たっぷりに活写したスパイアクション。
1933年、日本統治下のソウル(京城)では、抗日組織「黒色団」のスパイ「ユリョン」が暗躍していた。警備隊長の高原は、朝鮮総督府内に潜入して総督暗殺を企むユリョンを捕まえるべく、人里離れた崖上のホテルに容疑者たちを集める。疑いをかけられたのは、保安情報受信係監督官の村山、暗号記録係のチャギョン、政務総監秘書の佑璃子、暗号解読係長のウノの4人。たった1日という限られた時間の中、仲間のために暗殺作戦を成功させなければならないユリョンと、自分にかけられた疑いを晴らそうとする者たちの心理合戦と死闘が幕を開ける。
出演は「ペパーミント・キャンディー」のソル・ギョング、「エクストリーム・ジョブ」のイ・ハニ、「パラサイト 半地下の家族」のパク・ソダム、ドラマ「イカゲーム」のパク・ヘス、「トンソン荘事件の記録」のソ・ヒョヌ。
ネット上の声
- 抗日スパイは映画館がお好き
- 過去を知り今を大切に
- パクソダムちゃんのご活躍がもうちょっと早くてもよかったんじゃないかと思うくらいホ
- 全編半分くらい日本語か?と思わせるぐらい日本語が飛び交う中、パク・ソダムの日本語
アクション
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督イ・ヘヨン
- 主演ソル・ギョング
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「パラサイト 半地下の家族」で半地下の家族の長女役を演じたパク・ソダムが、凄腕の運び屋を演じたカーアクション。
天才的なドライビングテクニックを持つウナは、ワケあり荷物を届ける特殊配送会社「特送(とくそう)」で働いている。彼女はある日、海外への逃亡を図る賭博ブローカーと、その息子ソウォンを港まで運ぶという依頼を引き受ける。しかし、思わぬアクシデントで依頼人不在のまま、ソウォンと300億ウォンが入った貸金庫の鍵を抱えて追われる羽目になる。貸金庫の鍵を狙う悪徳警官やサイコパスな殺し屋、さらには脱北の過去を持つウナを秘密裏に調査する国家情報院も巻き込み、命がけのカーチェイスを繰り広げる。
ソウォン役は「パラサイト 半地下の家族」で社長一家の息子を演じたチョン・ヒョンジュンが務め、ウナ役のパク・ソダムと再共演を果たした。そのほか、特送のボス、ペクをキム・ウィソン、貸金庫の鍵を狙う悪徳警官ヤクザのギョンピルをソン・セビョク、ウナを調査する国家情報院職員ミヨンをヨム・ヘラン、ソウォンの父ウジンをキム・ドゥシクが演じる。
ネット上の声
- レオン ベイビードライバー トゥルーノース ベイビーブローカー ドライブ・マイカーのいいとこ取り
- パク・ソダムの表情にサッと灯る感情が魅せる
- スリル満点!! カーアクション!
- とにかくパク・ソダムが良い!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間109分
- 監督パク・デミン
- 主演パク・ソダム
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「チェイサー」「10人の泥棒たち」のキム・ユンソクと「超能力者」「世界で一番いとしい君へ」のカン・ドンウォンが共演し、悪魔払いに挑む神父たちの姿を描いたオカルトサスペンス。ひき逃げ事件にあった女子高生が謎の昏睡状態に陥り、キム神父はその原因を少女に何かがとり憑いたと見る。悪魔払いを行うことにしたキム神父は、除霊の知識がある神学校の生徒アガトをサポート役に選び、いまや魔物と化した少女を救うため、2人は己の命をかけて危険な悪魔払いに挑んでいく。
ネット上の声
- ホラーとしても人間ドラマとしても半端。
- 特筆すべき利点は無いが、ラストが好み。
- パク・ソダムのオットロしい演技は圧巻
- 悪魔は、人の心の中に存在するもの
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間108分
- 監督チャン・ジェヒョン
- 主演キム・ユンソク
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「私のオオカミ少年」のパク・ボヨン主演による韓国製ミステリー。1938年、外界から隔絶された京城の寄宿女学校に、病弱な少女チュランが療養のため転入してくる。そんな中、学校では生徒たちが1人また1人と異常な症状を見せて行方をくらますという不可解な出来事が起きる。チュランは消えた少女たちを目撃するが、誰も彼女の言葉を信じようとしない。やがて、消えた少女たちと同じような症状がチュランにも現われはじめ……。共演に「ソウォン 願い」のオム・ジウォン。「ヨコヅナ・マドンナ」「フェスティバル」のイ・ヘヨン監督がメガホンをとった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2016/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016」(16年7月16日~8月19日)上映作品。
ネット上の声
- 珍妙な展開ながら知的好奇心が最後まで持続
- びっくりの展開やね
- 雰囲気づくりは悪くない
- ソウルの郊外、外界から隔離された🌳の奥深くの全寮制女子🏫に、ある病弱な少女が転入
ホラー
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間99分
- 監督イ・ヘヨン
- 主演パク・ボヨン