-
「ライトハウス」のロバート・エガース監督が、北欧の大地を舞台に繰り広げられる、1人の男の復讐の旅路を描いたアクション大作。
9世紀、スカンジナビア地域のとある島国。10歳のアムレートは父オーヴァンディル王を叔父フィヨルニルに殺され、母グートルン王妃も連れ去られてしまう。たった1人で祖国を脱出したアムレートは、父の復讐と母の救出を心に誓う。数年後、アムレートは東ヨーロッパ各地で略奪を繰り返すバイキングの一員となっていた。預言者との出会いによって己の使命を思い出した彼は、宿敵フィヨルニルがアイスランドで農場を営んでいることを知り、奴隷に変装してアイスランドへ向かう。
「ゴジラvsコング」のアレクサンダー・スカルスガルドが主演・製作を務め、アニヤ・テイラー=ジョイ、ニコール・キッドマン、ウィレム・デフォー、イーサン・ホーク、ビョークら豪華キャストが共演。
ネット上の声
- レビュー済「ライトハウス」Robert Eggers監督が北欧神話やヴァイキング
- とにかく荒々しく死にたいカルトにどっぷりな男どもの悲喜劇。
- 年月をかけた復讐なのに戦略的なものがなく正直ガッカリ
- 戦闘シーンのカメラ横移動、長回し撮影に圧倒される
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロバート・エガース
- 主演アレキサンダー・スカルスガルド
-
「フレンチアルプスで起きたこと」で注目されたスウェーデンのリューベン・オストルンド監督が、2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞したヒューマンドラマ。アート界で成功を収めた男性がさまざまなトラブルに見舞われる様子をエレガントかつ痛烈な笑いを込めて描き、他者への無関心や欺瞞、階層間の断絶といった現代社会の問題を浮き彫りにした。現代アート美術館のキュレーターとして周囲から尊敬を集めるクリスティアンは、離婚歴があるものの2人の娘の良き父親で、電気自動車に乗り、慈善活動を支援している。彼が次に手がける展示「ザ・スクエア」は、通りかかる人々を利他主義へと導くインスタレーションで、他人を思いやる人間としての役割を訴えかけるものだ。そんなある日、携帯電話と財布を盗まれたクリスティアンは、その犯人に対して取った愚かな行動によって予想外の状況に陥ってしまう。出演にテレビシリーズ「マッドメン」のエリザベス・モス、「300 スリーハンドレッド」のドミニク・ウェスト。
ネット上の声
- 「フレンチアルプスで〜」のオストルント監督作品第二弾。 スウェーデ...
- 気まずいシーンがあざとすぎて全く笑えない
- ブラックな秀作だがパルムドールは?
- 嫌悪感しか残らない全編逆説作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国スウェーデン,ドイツ,フランス,デンマーク
- 時間151分
- 監督リューベン・オストルンド
- 主演クレス・バング
-
第二次大戦終戦後のオランダ。オランダ系ユダヤ人のジョセフ・ピラー大尉は、戦争中に盗まれた美術品を捜査する任務に就く。彼は貴重なフェルメールの絵画を史上最高額でナチスに売りつけた罪を犯した美術愛好家、ハン・ファン・メーヘレンを調べ進めるが…。
ネット上の声
- ナチス関連作品の実話で、絵画が絡み、その実、内容は法廷もののサスペンス
- 日本未公開が残念に思えた実話作品❗️
- これについての小説『フェルメールになれなかった男』を読んでいて、山田五郎さんの動
- ハン・ファン・メーヘレンによる贋作づくりが、結局何に繋がったのか、知られていいと
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ダン・フリードキン
- 主演ガイ・ピアース
-
ネット上の声
- 不気味さの尻すぼみ
- 最後ビーチで家族がキャッキャしてるのを見つめている旦那の表情が全てだと思う
- 事故で出産が早まり精神が不安定になった妻が子どもを連れて突然の失踪…
- ボンドガール、オルガ・キュリレンコ出演に惹かれて視聴
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間94分
- 監督パウラ・ファン・デル・ウースト
- 主演オルガ・キュリレンコ