1960年代に発表され、フィンランドで長く愛され続けるマリヤッタ・クレンニエミの児童文学「オンネリとアンネリ」を実写映画化したシリーズ第2作。バラの木夫人から買った小さな家で暮らすオンネリとアンネリ。クリスマスまであと数日というある日、彼女たちのもとにプティッチャネンという小さな一族の家族が、バラの木夫人を訪ねてやって来る。一家は家を失い、さらに家族を捕まえようとする悪い人間に追われて困っているという。話を聞いた2人は、バラの木夫人の居場所がわかるまで、彼らをドールハウスにかくまうことにするが……。
ネット上の声
- 【”小さき者の運命が世界を変える”オンネリとアンネリの家にやって来た小さな家族を温かく二人は迎えます。カラフルな色彩が印象的な人間の善性溢れる作品。】
- オンネリとアンネリの二作目。 今回はバラ夫人を訪ねてきた、こびと家...
- ツッコミどころは多いけどあったかい気持ちになれる
- 児童文学〈オンネリとアンネリ〉シリーズ第2段
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国フィンランド
- 時間81分
- 監督サーラ・カンテル
- 主演アーヴァ・メリカント