19世紀半ば、メキシコ侵攻したフランス軍とメキシコ軍が戦った「プエブラの会戦」を、壮大なスケールで映画化した戦争ドラマ。1862年、ナポレオン3世率いるフランス軍がメキシコに侵攻した。これを迎え撃つプエブラの将軍イグナシオ・サラゴサは、わずか数千人の貧しい民兵を率いてフランス軍に立ち向かう。サラゴサ将軍役に「GOAL!」シリーズのクノ・ベッカー。2013年・第10回ラテンビート映画祭で「5月5日の戦い」のタイトルで上映された。
ネット上の声
- 1862年5月5日、メキシコに侵攻したフランス軍を迎え撃ったメキシコ軍を描く
- 大砲と鉄砲と接近戦と昔の戦い方の激戦具合がよく表現できてたんじゃないでしょうか
- 19世紀半ば内戦で疲弊した隙にメキシコを征服しようとしたフランスとの戦いを描く
- 最後の戦闘シーンは緊迫感があり良かったが、戦闘情勢が非常に分かりづらい
アクション
- 製作年2013年
- 製作国メキシコ
- 時間126分
- 監督ラファ・ラーラ
- 主演クリスチャン・バスケス