これは映画ではない、現実だ。歴史を揺るがした告発の瞬間を記録した、緊迫のドキュメンタリー・スリラー。
2013年、香港のホテルの一室。映画監督ローラ・ポイトラスは、「シチズンフォー」と名乗る謎の人物からの接触を受け、ジャーナリストと共にその場所へ向かう。そこにいたのは、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元職員、エドワード・スノーデン。彼は、政府が秘密裏に世界中の個人情報を監視しているという衝撃の事実を告発する覚悟だった。カメラは、歴史的告発が行われる緊迫の8日間をリアルタイムで記録。世界最強の情報機関に追われる恐怖とプレッシャーの中、彼らが下す決断。これは、個人の自由と国家の安全を問う、生々しい現実の記録。
ネット上の声
- これも情報操作だったら?と深読みしちゃう
- 市民4の計画と、ディープ・スロートの気配
- 私は自由だ、とは何を根拠にそう思うか?
- 共謀罪法の目指すところが良く解った!
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間114分
- 監督ローラ・ポイトラス
- 主演エドワード・スノーデン