アメリカ政府のスパイ行為を告発したエドワード・スノーデンによる一連の事件のはじまりと真相に迫ったドキュメンタリー。第87回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した。2013年、ドキュメンタリー映画作家であるローラ・ポイトラスに接触をしてきた者がいた。重大な機密情報を持っていると、香港でのインタビューの現場に現れたのが、元CIA職員のエドワード・スノーデンだった。スノーデンの口から語られたのはアメリカ政府によるスパイ行為の数々。世界各国の要人、さらに一般国民の電話やインターネット等をも傍受しているという驚くべき真実だった。
ネット上の声
- 市民4の計画と、ディープ・スロートの気配
- これも情報操作だったら?と深読みしちゃう
- 私は自由だ、とは何を根拠にそう思うか?
- 共謀罪法の目指すところが良く解った!
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間114分
- 監督ローラ・ポイトラス
- 主演エドワード・スノーデン