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28歳で夭折した天才画家エゴン・シーレ。愛と芸術に生きた彼の、短くも鮮烈な生涯と、彼を愛したミューズたちの物語。
20世紀初頭、芸術の都ウィーン。若き天才画家エゴン・シーレは、その挑発的な作風で常に物議を醸す存在。妹ゲルティをモデルに描いた作品がスキャンダルを巻き起こす中、彼は生涯のミューズとなるヴァリと運命的に出会う。シーレは自身の芸術を追求し続けるが、その自由奔放な生き方は社会の規範と衝突し、逮捕されるなど数々の苦難が襲いかかる。愛するヴァリとの関係も、芸術への渇望と現実の間で揺れ動く。第一次世界大戦の影が迫る中、彼が下す人生の決断とは。
ネット上の声
- 東京都美術館で開催されている『エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才』に行っ
- JR上野駅の公園口を出て真っ直ぐ、左に東京文化会館、少し行って、ル・コルビジェ設
- 20世紀初頭に活躍したウィーンの画家エゴンシーレの青年時代から亡くなるまでを描い
- 待ってました、やっと映画作品にしてくれたぁ~(^O^☆♪
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国オーストリア,ルクセンブルク
- 時間109分
- 監督ディーター・ベルナー
- 主演ノア・ザーヴェトラ
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「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。
ネット上の声
- EUフィルムデーズ オンラインで観ました
- 編集上がりの監督ということでテキパキ話は進んでいくが、ワンシーンの強烈さ(特に肝
- 邦訳されていない原題の部分「なぜあなたじゃなかった」という最初の言葉が最後の最後
- 第一に、トマスプレンがかっこいい、すごい変わったキャラの役で可愛い時もある
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国オーストリア,ベルギー
- 時間108分
- 監督エフィ・ローメン
- 主演トーマス・プレン
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2020年・第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。Netflixで2021年5月6日から配信。
ネット上の声
- 反ファシズム思想に熱が入り過ぎたために、手段がついつい敵対しているファシストと同
- ドキュメンタリータッチで淡々としてるがドイツ政治に興味がある人なら見ても良いので
- 反ファシストに抵抗するための左翼団体に入った主人公がどんどん過激になっていくさま
- 自身も1990年代に10年間「アンティファ」という反ファシスト運動の活動に身を投
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間111分
- 監督ユリア・フォン・ハインツ
- 主演マーラ・エムデ