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全5作品。篠原篤が出演した映画ランキング

  1. 恋人たち
    • A
    • 4.32
    「ぐるりのこと。」で数々の映画賞を受賞した橋口亮輔監督が、同作以来7年ぶりに手がけた長編監督作。橋口監督のオリジナル脚本作品で、不器用だがひたむきに日常を生きる人々の姿を、時折笑いを交えながらも繊細に描き出した。通り魔事件で妻を失い、橋梁点検の仕事をしながら裁判のために奔走するアツシ。そりがあわない姑や自分に関心のない夫との平凡な生活の中で、突如現れた男に心揺れ動く主婦・瞳子。親友への想いを胸に秘めた同性愛者で完璧主義のエリート弁護士・四ノ宮。3人はもがき苦しみながらも、人とのつながりを通し、かけがえのないものに気付いていく。主人公となる3人はオーディションで新人を選出し、橋口監督が彼らにあわせてキャラクターをあて書きした。リリー・フランキー、木野花、光石研ら実力派が脇を固める。

    ネット上の声

    • これなら俺でも出来ると希望が持てる映画
    • さまざまな人々の思惑と交わりを描いた群像劇
    • リリーさん演ずる様な人が社会を疲弊させる
    • それでも人は生きていかざるを得ない。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間140分
    • 監督橋口亮輔
    • 主演篠原篤
    • 定額
  2. 春なれや
    • E
    • 2.59
    「燦燦 さんさん」でもタッグを組んだベテラン女優・吉行和子と外山文治監督による短編映画。熊本県菊池市の桜の名所「万本桜」を舞台に、「ソメイヨシノは60年経つと咲くことができなくなる」という噂の真相を確かめるため老人ホームを抜け出した女性と、彼女を案内することになった青年との交流を描いたハートウォーミングドラマ。共演に「ディストラクション・ベイビーズ」の村上虹郎、「恋人たち」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した篠原篤。「映画監督外山文治短編作品集」と題し、外山監督の手がけた短編「わさび」「此の岸のこと」とあわせて劇場公開。

    ネット上の声

    • 「また来年。」逢えるといいな
    • マジか!?初めて知ったソメイヨシノ寿命60年
    • 映画史上最も年齢差のある自転車の二人乗り
    • わかりやすく、静かな映画だ
    コメディ
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間20分
    • 監督外山文治
    • 主演吉行和子
    • 定額
  3. 浅草スマイル
    • E
    • 2.54
    売れない夫婦漫才師・浅草スマイルのボケ担当・すみれが、事故で記憶障害となる。すみれは漫才のネタも忘れてしまうが、相方の夫・マルオは彼女ともう一度舞台に立つことを決意する。障害を乗り越え、爆笑と感動に包まれた2人はスターダムにのし上がるが…。

    ネット上の声

    • 浅草住民として、馴染みの場所がたくさん登場するので、まず見ているだけで楽しかった
    • 芸人として売れたい、成功したいという気持ちも分かるし、その成功のための嘘なんだけ
    • おもんないに次ぐおもんないで悲しい(浅草にもっと繰り出して、これが浅草版街の上で
    • 売れない夫婦漫才師・浅草スマイルのボケ担当・すみれ(川村紗也)が、交通事故で記憶
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間41分
    • 監督林隆行
    • 主演篠原篤
    • 定額
    • レンタル
  4. +1 プラス ワン vol.4
    • E
    • 2.52
    プロアマ問わず参加した俳優たちが映画監督と4日間かけて演技を練り上げていくワークショップで作られた映画集「+1 プラスワン」の第4弾。「独立少年合唱団」「いつか読書する日」の緒方明監督が、キャンプへ向かう途中で彼氏とケンカしてしまった女性が、山道を歩いてたどりついたキャンプ場で遭遇する出来事を描いた「石にも風にもなれない」、「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、全身タイツを愛好する人々による痛々しくも可笑しいオフ会の様子を描いた「ゼンタイ(特別編)」、「blue」「僕は妹に恋をする」の安藤尋監督が、自分に自信のない女優が後輩の進退を機に自らを見つめなおす姿を描いた「夜の途中」の3作品で構成される。

    ネット上の声

    • プラスワンvol.4
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督緒方明
    • 主演斉藤彩
  5. ゼンタイ
    • E
    • 2.25
    「ハッシュ!」「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が、全身タイツ(=ゼンタイ)を愛好する人々をテーマに撮り上げたオムニバスコメディ。性別も外見も職業も異なる人々が、全身タイツをまとうことで一様に解き放たれ、自由を獲得していく。俳優たちのエチュード(即興演技)をもとに作られた6編のエピソードで構成され、それぞれのエピソードがリンクしながら、やがてゼンタイの人々がカラオケボックスで開くオフ会のエピソードへと集束していく。撮影期間3日間、製作費220万円という低予算で製作された。

    ネット上の声

    • 全身タイツの人たちのオフ会から生まれる人間関係の何かしらを期待したけどどちらかと
    • 橋口亮輔監督によるオムニバス・コメディ
    • 笑いが少ないのに唸るような展開もない
    • 人間関係うまくいかない人たち
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間62分
    • 監督橋口亮輔
    • 主演中島歩
    • 定額
    • レンタル
    • 定額

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