映画「終わらない青」などに出演する女優・水井真希の監督デビュー作。10代で園子温に師事し、特殊メイクアップアーティストや映画監督として活躍する西村喜廣の下で映像制作を学んできた水井が、自身が被害者として経験した連続拉致事件を映像化した。アルバイトからの帰り道、知らない男に拉致されたマユカ。男は凶行をエスカレートさせていくが、やがて無事に解放される。マユカは日常生活に戻るが、心に負った傷が暗い影を落としていた。主人公まゆかを演じるのは、元「AKB48」1期生で、卒業後は女優として「少女は異世界で戦った」などに出演している加弥乃。
ネット上の声
- 被害者の自責の念がつらい
- 確かに最初の被害者が警察に行っていればその後の事件は起きなかったかもしれないが、
- これが実体験なら監督さんの人生は1秒でも幸せだなと思える人生になってほしい
- 連続拉致事件の被害者がメガホンを握った作品です。 この作品を作るの...
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督水井真希
- 主演加弥乃