ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)で上演される最新オペラ公演を映画館で上映する「METライブビューイング」2019~20シーズンの第6作。アメリカ南部の港町を舞台に、つましくも陽気に生きる黒人たちの愛と悲しみを心に染みるメロディで描いたガーシュウィン作曲による名作「ポーギーとベス」(2020年2月1日上演)を収録。1920年頃のチャールストン。腕っぷし自慢のクラウンは、サイコロ賭博の最中に仲間のロビンズを殺害して逃亡する。置き去りにされたクラウンの情婦ベスは、以前から彼女に思いを寄せていた足の不自由なポーギーに匿われ、恋に落ちるが……。
ネット上の声
- 「黒人以外が歌うことを禁ずる」と作曲者自身によって厳命されたガーシュウィン唯一の
- マイルスのCD持ってたから曲は馴染みがあったけどオペラで見るのは初めて
- ブロードウェイ作品だとばかり思っていたけれど、見事なオペラ!
- セリナ役のラトニア・ムーアの歌い方がすきだった
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演エリック・オーウェンズ